こんにちは!
事業加速化コンサルタントの榑松です。
主催するPV合宿で
石垣にいました。
今は、日本最西端の
与那国島にいます。
このあと飛行機で
石垣空港に移動して
そこでZoomコンサルして、
羽田に戻ります。
与那国島にせよ
石垣にせよ、
自然の中にいることで、
自分を感じることができますね。
この時間大事。
来年のPV合宿は
これまでとは
趣を変えた合宿にします。
お楽しみに。
【今日のテーマ】
みてるレイヤーが違う
コンサルタントであり、
コンサルタントを支援する
講師でもあることから、
サービスを提供する
コンサルタントの方と
サービスを受ける
経営者をはじめとしたクライアント、
両方と
お話することが多いです。
コンサルタントの方と
どんな価値提供をしているかを
話していると、
・財務改善をして銀行の評価をよくする
・資金繰りを良くする
・社員を適正に評価できる仕組みをつくる
・理念をつくり、浸透させる
こういった感じの
答えが返ってきたりします。
提案書を拝見しても
同様のことが書いてあります。
一方で、
経営者はどうか。
極端な話、資金繰りを
よくしたいとか
適正な評価がしたいとか
思ってません。
これらはいずれも
手段だからです。
新規事業にどんどんチャレンジしたい、
安心してお金を使いたいとか、
社員が同じ方向向いて
みんなで一緒に歩んでいけるとか、
その手段の先にある
目的にフォーカスしています。
つまり
見てるレイヤーが違う。
手段にフォーカスして話す
コンサルタントと
目的にフォーカスして話す
経営者の、
会話が噛み合わないことは
言うまでもありません。
同じレイヤーで会話できることが、
信頼されることに繋がりますね。