こんにちは!
事業加速化コンサルタントの榑松です。
神戸にいます。
満足度高く、
成果につながる
コンサルの型。
それを、
榑松のコンサル実演を
通じてお渡しする
年に1回の合宿講座、PJ Real。
今回は17名の
素晴らしいメンバーと、
3日間真剣に向き合いました。
面白かったー!
その話は、
また書きますね。
【今日のテーマ】
受注の扉を開くには
資産形成の支援をしている
クライアントとのコンサルで、
営業について話していました。
まず、①どのようにしたら
ターゲットに出会っていけるか。
そしてもうひとつ大事なのが、
②「また会いましょう」と
言ってもらえること。
同じサービスを提供していても、
次につながる人と
つながらない人がいる。
ここをみんながクリアできれば、
受注は増えるという話に。
この②はどうしたらいいか?
そんな話をしていました。
————–
②に必要なのは
・サービスのYesと
・人のYesです。
まず大事なのは、サービスのYes。
つまり自分のサービスの価値が
相手に十分に伝わっていること。
そのやり方は、
Shiftで伝えています。
そのクライアントと
盛り上がったのは、
もうひとつ。
人のYesを取る方法。
結論を一言でいえば、
面白いと思ってもらえること。
ところで、面白いって
どうしたら
思ってもらえると思いますか?
3つシェアしますね。
①理念
その人のビジネスの面白さはもちろん、
その人がなぜそのビジネスをしているか。
ここに人は深さを感じます。
理念については
さまざまなところでいわれているので、
今日はこれくらいにします。
②体験
平たく言えば、
これまでどんな経験をしてきたのか。
例えば私は
→ベトナムに住んでいた
→スカイダイビング経験
→富士山に3回登った
→毎月出張してる
→2回の留学経験
→ひとり合宿
→複数のビジネス
→姿勢矯正でパフォーマンスUP
→コーチング受けてる
→上場会社がクライアント
→さくっと禁煙に成功
→マレーシアにプチ移住
→勤務時代の悔しい経験
→ホノルルで初フルマラソン
などなど。
あえて雑多に書きました。
話すと
「へぇーそれどうだったの?」と
思わず相手がきいてくるような体験。
みなさんも、
いろんなご経験があると思います。
自分はたいしたことないと
思っていても、周りからは
それ面白いね!ということがあります。
ここは他人評価で
考えましょう。
体験自体は表面的ですが、
その背景や考え、
そこに共鳴して、
面白いとなりますね。
ぜひ、
棚卸してみましょう。
③教養
例えば、お酒。
私はもともと
お酒が強いわけではないですが、
最近はウィスキーやワインなんかも
飲むようになりました。
ワインの産地やぶどうの種類、
その年の天候でどう味が変わるのか。
何冊も本を読んで勉強したり、
試しに飲んでみたり。
クライアントが
興味を持つことに
造詣があること、ですね。
理念、体験、教養。
この3つ。
念のため繰り返しですが、
サービスの価値が伝わっていないと、
いくら人として面白いと思ってもらえても、
飲み友達にしかなれません。
サービスのYesを前提に、
人のYesが取れる。
それが
受注につながるよね、と。
そんなクライアントとの雑談。
何か感じるものがあればと、シェアしました。