こんにちは!
事業加速化コンサルタントの榑松です。
主催する合宿講座のため、
明日から神戸です。
26名の仲間と3日間、
コンサルの満足度を最大化するやり方について伝え、
みんなで徹底的に向き合う時間を過ごします。
【今日のテーマ】
言葉が通じない世界で。
起業する前の会社は
外資系で。
オフィスにいる大半は
日本人でしたが、
クライアントには
外資系企業も多い。
外国人もいる。
自分は英語が
得意なわけではないので、
必死に勉強しました。
一般の言葉ならまだしも、
法律用語とかになると、
わからないし、間違えられない。
そんな中で、
「榑松さん、ベトナムかタイに短期駐在しない?」
と言われ、
人生後悔しないように
二つ返事でハイと答え、
その数ヶ月後にはベトナムにいました。
現地の勤務先は
とても暖かく迎え入れてくれて。
「日本てどんなところ?」
とか、色々聞いてくれました。
うまく話せないこともいっぱいある。
伝えたいことはあるけど
伝えられない悔しさやもどかしさ。
相手が言ってることがわからない。
あってるかの確信が持てない。
自分の理解があってるか、
話した後にメール送ったりして
なんとか対応したりしてました。
自分はもちろん、
相手もストレスだったことでしょう。
ありがたい。
本当にきつかったけど、
得たこともたくさんありました。
そんな経験から
言葉が通じない世界で
生きていくために
これ大事だなって思ったことを
挙げるとすると、
・笑顔など、味方だという意思表示。
・お礼を言うこと。
・認識が間違ってないか確認すること。
こんな感じ。
だけどこれって、
言葉の通じない世界だけなのかと
思うのです。
例えばコンサルの場面でも、
表情や文字から伝わるメッセージを意識するし、
意識してありがとうというし、
「社長が今言ってくれたことって
この理解であってます?」とか、
何回も確認するし。
コンサルに限らず、
上司部下、プライベート、
どんな場面も必要ですね。
確かに言葉はパワフルですが
言葉に依存しすぎてやいないか、
長い付き合いだし、
わかってくれるだろうと
相手に依存しすぎてやいないか。
言葉が通じようと通じまいと
同じかもしれない。
もちろん私も足りないところ
いっぱいあります。日々鍛練です。
そんな私に付き合ってくれて、
ありがとうございます。
こんなことをふと思って、
今日のブログを書いてます。