こんにちは! 事業加速化コンサルタントの榑松です。 今年もあと2日。 今日は夜に、 大学時代からの仲間と 忘年会をしてきます。 大学を卒業してから 毎年年末に会うことにして、 気づけば18回。 今でも継続している驚きと、 ご縁に感謝ですね。 【今日のテーマ】 あっさりと成約するとき 先月終了した私の主催講座 PJ Shift第3期のメンバーFさんから、 コンサル成約しました! という報告をいただきました。 ずっと二人三脚してきたので、 めちゃ感動しました。 終了後も報告してくれる。 こういうのって、 本気でうれしい。 PJ終了後も 一緒に未来を創る仲間だからね。 そのやりとりの中で、 Fさん: 「価格のお話の前に、メニュー表を見せて、 一つ一つ確認しました。 『これはしたい、これは今はいらない』 ということも言われました。 その後に価格をみせたところ、 『わかりました、来月からお願いします。』 あ、そんなにあっさり?? と、こちらが拍子抜けしてしまうほどでした。」 榑松: 「めちゃイメージできます! この確認作業をしないでいくと 「検討します」になる。 人は、買わされてると感じた瞬間、 これでいいんだろうか、という抵抗が働くので。 あっさりというのは、 なるべくしてあっさりになるんですよね。」 こんなやり取りがあって。 素晴らしいサービスも、 何を、どのように伝えるのか、 それだけで、 成約するかしないかが変わる。 たとえそのサービスが 相手にマッチしていたとしてもです。 「あっさり」とは偶然ではない。 なるべくして 「あっさり」受注するんですよね。 受注は科学です。 正しい方法を身につけて、 実践を繰り返せば、 必ずできるようになる。 改めて実感しました。