こんにちは! 事業加速化コンサルタントの榑松です。 GWですね。 私は 家族と過ごしつつ、 GW明けから開始する 講座の募集の準備を 進めています。 【今日のテーマ】 コンサルにマーケはいらない 当社の講座、 「コンサルティング受注力習得実践講座」 (通称:PJ Shift) に興味を持ってくれている あるビジネスコンサルタントの方と話してて。 その方が言っていたのが、 「今は集客にかなりの 意識と時間を使ってます」 ----------------- 言葉の定義を揃える意味で、 マーケティングとは、 「見込み顧客とどう出会うか」とします。 集客は、マーケティングと同義とします。 そしてマーケティングには、 大きく分けて3種類あります。 お金を使う(広告) 信頼を使う(紹介) 時間を使う(SNSでの発信など) 一方で、セールスとは、 「見込み顧客をどう顧客化するか」とします。 つまり出会ってから どうやって顧客化までもっていくか。 ----------------- と、定義をそろえたうえで。 集客の目的、 つまり売りたい商品が セミナーや講座といった いわゆる1対多での関わりなら、 何百人という人に瞬間風速的に 出会う必要があるので マーケ施策も大切になってきます。 だけど、コンサルやコーチングといった 1対1(1社または1人)での価値提供を するということであれば、 個人のコンサルタントにとって、 クライアントが 10社もあればお腹いっぱいです。 そして、 10社目標だとしても、 3社同時に受注したら、 それだけで 急に忙しくなります。 ここで思うわけです。 多くの方が、 「集客で悩んでいる」と言う。 あえて言います。 3社なら、絶対に ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ マーケよりセールスです。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ セールスとは、 言い換えれば 成約率を最大化すること。 (PJ Shiftでは、 成約率70%以上という方が 何人も生まれています) 算数で考えれば わかるのですが、 3社クライアントを得たいとして、 成約率が10%ならば、 30社に提案しなければなりません。 一方で、 成約率が50%だとしたら どうでしょうか。 3社受注するためには、 何社に提案すればいいでしょうか? そう、6社です。 30社に提案するのは 相当に大変です。 マーケの力も必要になります。 だけど、 6社に提案するならば マーケの力はいりません。 コンサル・コーチングの クライアントを 増やしたいならば、 マーケよりも、 セールスを磨く方が 圧倒的に成果は早いですね。