こんにちは!
事業加速化コンサルタントの榑松です。
お盆明けですね。
みなさんいかが
お過ごしですか?
私は今週はコンサルティング受注力習得実践講座
(PJ Shift)の第3回講義。
総勢60名もの仲間が参加してくれて、
初回講義となる先月の合宿も盛り上がりました。
すでに受注してる仲間も生まれています。
仲間同士が応援し合う場づくりをしながら、
個別にも応援していきます^^
【今日のテーマ】
コンサルは怪しい?
コンサルタント向けの
受注に特化した講座Shiftで、
ある参加者から相談を受けた話。
その方は税理士さんで、
税務業務だけではなく
もっと深く関わるような形で、
クライアントを支援していきたい。
そういった想いがある方。
さらに想いだけではなく、
実際に形にするために
他の講座に通って
知識を磨いてきました。
その方から、
名刺やホームページをアップデートしようと
していることに関して相談を受けました。
以下引用です。
——–
コンサルは誰でも
名乗ることができる肩書きなので、
ちょっと怪しいとか胡散臭いとか
思われることもあると思います。
名刺に書く住所は
バーチャルオフィスの住所、
ホームページも無し、
語れる実績も無しでは、
ますます怪しいのではないかと…。
——–
こういった相談は
時折あります。
そこに対し、
私は以下のように返信しました。
(若干加工しています)
——–
こういったコメントは
以前もいただいたことがあります。
その時私が伝えたのが
「自分自身がそう思っていないか?」ということ。
私はコンサルですが、
コンサルという仕事を
誇りに思っています。
それを堂々と伝えたときに、
胡散臭いですねと
言ってきた人はいませんし、
もしそういったリアクションであれば、
私のクライアントではないかなと思ってます。
(税理士って微妙ですよねと言ってきた方に、
◯◯さんも近しい感情を抱くのではないでしょうか)
つまり価格にせよ肩書きにせよ、
まずは自分自身が納得できているか。
つまり自分自身をクロージングできているかが、
受注においてはとても大事だと考えています。
——–
「コンサルって言うと
引いてしまう経営者がいる」
「毛嫌いされることがある」
「あんまりコンサルって
名乗らない方がいいんじゃないか」
仲間からこういった声を
聞くことがあります。
事実として、クライアントに
残念な想いをさせている
同業者がいるのかもしれない。
だけど、
コンサルにせよ、
保険営業にせよ、
物販にせよ、
どんな仕事にせよ。
「私は、自分の仕事に対し
誇りを持っているんだ!」
言い換えれば、
「自分に任せたら
絶対に後悔させないんだ!」
その【覚悟】こそが、
クライアントの信頼、
つまり任せたいと
思われることにつながり、
受注はもちろん、
その先の関わりも
大きく変わるのでは
ないでしょうか。