こんにちは! 事業加速化コンサルタントの榑松です。 3月から立ち上げた Team Coという コンサル集団で、 3日間の合宿をしてきました。 Team Coとは、 中小企業の 成長の壁を取り除く コンサル集団。 榑松と関わってくれる仲間でも 特に濃い仲間が集まっています。 そこで経営コンサルとは何かを話したり、 Team Coをどうしていくかを話したり。 完全に燃え尽き、 そして久々に 人前で泣きました^^; 【今日のテーマ】 コンサルタントの存在意義。 あるクライアントの話。 ある程度事業を成長させることができたが、 コロナの影響などもあって、ちょっと不安。 これから新たにやりたい事業がある。 しかし、足元の不安もある。 これらを整理して、 どのように進んでいくのか。 今年の4月に合宿して、 一緒に戦略を考えました。 そこで言われたこと。 「榑松さん。 最後まで見届けてくださいね」 私は言いました。 「何言ってるんですか、 当たり前じゃないですか。」 -------- 時々、契約が続かないといった 相談を受けることがあります。 でも本来は、 契約の継続って、 こっちからお願いしたり 計算するものではない。 価値観が異なるといった 相性みたいな話を除けば、 クライアントの 課題がなくならない限り クライアントの 課題にともに向き合っている限り、 終わることはないです。 死ぬまで付き合ってください。 地の底まで付き合ってください。 そうやって言われて、 何言ってるんですか。 当たり前じゃないですか。 一緒にやり切りましょうね。 そうやって言い合ってるのが、 クライアントと コンサルタントの 本来の姿だと思います。 この付き合い切る覚悟がないと コンサルタントは 単なる商売になってしまう。 そして、クライアントと この状態になるために、 自分に何が必要なのか悩み、 専門性を磨いたり、 関係性を磨いたり、 教養を磨いたり、 足りないことばかりで、 今でも試行錯誤しています。 すみません、 先週のTeam Co合宿が熱すぎて、 今日は熱っぽいこと書いてます。 コンサルタントという職業をしたいのか、 コンサルタントという生き方をしたいのか。 あり方100%の話でした。