こんにちは! 事業加速化コンサルタントの榑松です。 今月は毎週3日、 コンサルティング受注力習得実践講座 (PJ Shift)最終期の説明会。 ありがたいことに、 参加者が過去最高に増えていっています。 紹介してくれた人、 一緒に運営してくれる秘書、 ビジネスパートナー、 たくさんの応援してくれる人がいて ここまでこれてます。 連日説明会なので、 コンサルのスケジュールも なかなか日程がつくれない。 だけどコンサルの クライアントも、 「日程、 榑松さんの都合で 全然OKですよ! 頑張ってください!」 なんて言ってくれて。 本当にありがたい泣 【今日のテーマ】 デイ・ワン 私は2017年に 起業しました。 ありがたいことに8年目になります。 早いなぁ。 起業する1年前の2016年、 私はいわゆる部長というポジションで、 自分が立ち上げた海外進出支援という事業を 全社売上の1割を占めるまでになって。 (もちろん私ひとりの功績だとはいいませんが) 大企業をクライアントに持ち、 部下も何十人といて、 日々仕事していました。 役員のオファーももらいました。 (こう書くとなんか華々しいですが、 もちろん苦労もたくさんありました) そんな2016年、私は34歳。 35歳という節目の年齢を前に、 「これから10年間、何をしていこうか」 「45歳の自分がどうなったら最高なのか」 こうやって考えて。 中小企業にもっと深く関わって、 一緒に挑戦して、 苦労して悔しがって、 そして一緒に喜びたい。 ひとり悩む経営者の 一番の理解者であり、 応援者でありたい。 そう思って。 役員のオファーの返事をする際、 「退職します」と返事しました。 (昇進するかどうかを聞かれて退職と答える笑) 周りからは、 「せっかくここまできたのに、もったいないよ!」 散々言われました。 もちろん不安でした。 (まだ娘も2歳ならないくらいだったし) そして起業当初は全然結果が出ず。 だけどなんとか挑戦し続けて、 今の自分があります。 (まだまだ未完成ですが) -------- 世界最大の通販サイト、 Amazon。 (ちなみに以前クライアントでした) ご存知の方も いるかもしれませんが。 Amazonが進化し続けるために、 大切にしている考え方のひとつに、 「Day One(デイ・ワン)」 というものがあります。 (気になる方はググってください) 創業者ジェフ・ベゾス氏の言葉でいうと、 「常にビジネスを始めた、最初の日のつもりで事業を行う」 ということ。 いつも最初の日 挑戦を恐れてはいけない。 失敗を繰り返しながらも 前に進んでいく。 私はコンサルタントとしても、 その気持ちで クライアントの挑戦を 全力支援するし、 自分自身に対しても、 常にデイ・ワンでありたい。 「常にビジネスを始めた、最初の日のつもりで事業を行う」 (ジェフ・ベゾス) 「成長を止めるものは、今に対する執着である」 (榑松貴) あなたのデイ・ワンは どんな状態で、 どんな気持ちでしたか?