date:
2023/6/5
tag:
セミナー, ビジネスモデルをデザインする, 起業運営tips

作り手は、いいものを作るしかない。

こんにちは!
事業加速化コンサルタントの榑松です。

あっという間に
今年も折り返し近く。

今年後半は色々整理して、
目指すところに向けて
一気に突き進んでいきます。

【今日のテーマ】
作り手は、いいものを作るしかない。


コンサルティング受注力習得実践講座
(通称:PJ Shift)の説明会が
先週からスタートしました。

このメルマガ読者の中からも、
たくさんの方が
参加申し込みをしてくれて。

おかげさまで86名の方が
説明会にお申し込みくださって。

素敵なご縁で繋がることができて、
本当にありがたい。

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また、
私はコンサルチーム
Team Coを運営しています。

それぞれ独立した専門家が
クライアントごとに
最適化されたチームを組んで
コンサルをしています。

先日、ある会計士さんと
私とでコンサルをしました。

その後にカフェに行って、
若干打ち合わせをしていて。

そこでその会計士さんが、
「そういえばShiftの説明会、
86人も参加申し込みされたんですね!
そんな多くの方を集められるって、
すごいですね!」

っておっしゃってくださったんです。

私は言いました。

「これまでに参加した方が
紹介してくれるからです」と。

事実、説明会に参加する
7割以上が
過去の参加者の紹介です。

なぜ、紹介だけで
続けられるのか?

これはシンプルで、

いいものを作る
→参加者に変化が生まれる
→参加者が紹介してくれる
→続けられる
→さらに改良したものを提供できる
→さらに参加者に変化が生まれる
→さらに参加者が紹介してくれる

このような循環が
起こるからです。

つまり、作り手は、
いいものを作るしかないんです。

コンサルでも
同じです。

いいものを作る
→クライアントに成果が生まれる
→クライアントが継続・紹介してくれる
→続けられる
→さらに改良したものを提供できる
→さらにクライアントに成果が生まれる
→さらにクライアントが継続・紹介してくれる


キングコングの西野さんが
言ってました。

「どんなに派手な
プロモーションをやろうと、
商品が良くなければ売れない」

「作品の作り手は、
徹底的にクオリティに
こだわる必要がある」

って。

本当にそうだと思います。

どう発信するかとか、
広告を打つとか、

私たちコンサルタントが
意識を向けるべきは、
マーケの手法ではありません。

そして
商品磨きでもありません。

いくら勉強をしても
物知りになるだけで、
本当の実力は
コンサルの現場でしかつきません。

だけど、
私は昔、
怖かった。

受注しても、
役に立てるんだろうかと。

経験が
足りないのではないかと。

独立したので、
責任を取ってくれる上司もいない。

これらはすべて
リスクを取らないための
言い訳でした。

そう考える限り、
実力がつくことはありません。

この人を勝たせるんだ!と
目の前のクライアントに
その時のベストで
全力で向き合いましょう。

なんか朝から熱っぽくて
ごめんなさいね。

最初から
うまくできることなんてない。
少しくらい
転んだっていいじゃないですか。

だけどやっぱり怖い。

だから、
その経験をすでにした人、
そして同じ立場の仲間と
ともに行動するのがベストで、
その環境、挑戦する勇気を、
Shiftではお渡ししています。

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