こんにちは! 事業加速化コンサルタントの榑松です。 運営する コンサルチーム、 Team Co。 先週今週で、 説明会しています。 専門家がまた増え、 クライアントへ より広く、 深い価値提供ができる。 一方で、先週も クライアントを受注し、 クライアントも コンサルタントも含め、 仲間が増えて 嬉しいですね^^ 【今日のテーマ】 実力があるからやるんじゃない 起業した頃読んだ、 稲盛和夫さんの本に 書いてあった 大好きなエピソードを紹介します。 ----------- 京セラの創業期、 まだまだ業績も 安定していない頃。 当時、 あるアメリカの会社から、 「こういった製品を 作れないか」と オーダーがあった。 正直、 その時点の京セラの技術では、 その製品は作れない。 だけど稲盛さんは、 「作れます!」と言った。 そして受注しました。 その時のことについて 稲森さんはこう言います。 「私は嘘をついていない。 確かに受注した時点では、 技術的に足りなかった。 だけど、最終的に その製品を納品できれば、 それは嘘じゃない」 ※実際、最終的には その製品を納品し、 クライアントに喜ばれたそうです。 -------------- この本を読んで、 経営者の仕事は、 今できることを やると言うことでは ないんだと思いました。 今はできないかもしれない。 だけどやるんだと。 できるからやるんじゃなくて、 やるから実力がつくんだと。 今できるかを判断軸としない。 将来できるかを判断軸とする。 成功者の話の 共通点ですね^^ ------------ 私にも つくりたい世界があります。 どうやったらできるか、 今はわからない。 だけど世の中にとって、 必要であることは間違いない。 だからやる。 そしてやってみると 想定と違うことや、 わからないことばかりです。 毎日悩んでます。 だけどこれが、 1年後、3年後に 大きな差になり、 大きな形になると、 確信しています。