こんにちは! 事業加速化コンサルタントの榑松です。 先週末は千葉のグランピング場で、 Team Coのコアメンバーと 合宿をしていました。 昼は真剣にビジネスに向き合い、 夜はBBQして ファイヤーダンスを見て 水鉄砲でびしょ濡れになって。 最後まで起きてたメンバーは 1時半までしゃべってました。 やっぱり私は 関わる人は単なる仕事の関係ではなく、 ともに人生を楽しむ仲間でありたい。 改めて、 そんなことを感じてました。 楽しかったー! 【今日のテーマ】 当たり前を疑う 以前、ある優秀なコンサルタントの方の コンサルティングをさせていたただいた時の話。 彼のテーマは、 あるコンサルティングサービスを もっと世の中に届けていきたいというもの。 そのサービスには 非常に思い入れがあり、 これからの自分の 主軸にしていきたい。 ただ、 そのサービスは金額が 標準で月額50万円。 低くしても月額30万円。 そこで彼は言います。 金額がそれなりなので、 年商10億以上じゃないと、 受注は難しいんですよね。 だから、 その規模のクライアントを どう探していったらいいか、 ここが難しいんです。と。 私は質問します。 年商10億未満の規模だと、 なぜサービスを受けるのが 難しいのでしょうか?と。 そして、その理由を 一緒に洗い出しました。 そうすると、 規模の問題ではなく 本気でやるんだという覚悟を 相手にさせられていないことが 真の原因だという 結論になりました。 力になれる人が、 自分が思っていたよりも、 ずっと多いことがわかった。 その瞬間、その方から 内なるエネルギーが 一気にあふれだしたのが、 明らかに見て取れました。 特別なノウハウを 渡したわけではありません。 「10億円以上の会社でないと 受注は難しい」という、 当たり前を変えただけです。 -------------- ・このサービスは、一定規模の会社にしか売れない。 ・オンラインよりも対面のほうが価値が高い。 ・相場よりも高い価格設定だと受注は難しい。 ・この業種には、このサービスは難しい。 ・地方よりも都会の方がコンサルは受注しやすい。 ひとりひとりに 当たり前があります。 だけど実は、 その当たり前が可能性を 狭めているかもしれない。 もし 「◯◯が当たり前でしょ」 「普通は◯◯だ」と 思うことがあるとしたら。 その当たり前を外すだけで 可能性が一気に 開花するかもしれません。