date:
2022/12/5
tag:
未分類

挑戦することは矢面に立つこと

こんにちは!
事業加速化コンサルタントの榑松です。

クライアントの合宿で、
成田にいます。

今週後半は別のクライアントと
熱海で合宿。

来週は、
以前案内させていただいた
経営者のお金の学校PJが
軽井沢であります。

ほかにも、
講座Shiftの仲間との
補講があったり。

なかなかハードですが、
榑松の仕事は
関わる相手の未来に向き合い
可能性に挑戦する仕事だなと、
つくづく思います。


【今日のテーマ】
挑戦することは矢面に立つこと

社長の大事な仕事は、
道を示すことです。

自分たちはここに行くんだ!と。

「働きたいけど働けない人をゼロにするんだ!」
「この業界で働くことを、誇りにする。そのために上場するんだ!」
「うらやましがられる会社をつくる。まずは売上を20億にするんだ!」
「過去最高売上に挑戦するんだ!」
「健康を贅沢品じゃない世界にするんだ!」

このように、私のクライアントは
いろんな挑戦をしています。

挑戦をすること、
目的地を決めること。

つまり「立場を取る」こと。
これが社長の仕事です。

そして、立場を取ると、
必ず起きることがあります。

それは、逆風を浴びること。
つまり必ず反対する人が現れます。

政治でよく例えるんですが、

大声で「高齢者が安心して暮らせる世の中を!」と言い、
若者の予算を抑え、高齢者に財源を降り注げば、
必ず若手から批判が上がります。

大声で「若者が未来に希望を持てる世の中を!」と言い、
高齢者の予算を抑え、若者に財源を降り注げば、
必ず高齢者から批判が上がります。

立場を取らず、
「世の中に貢献します!」と言い、
時に若者に、時に高齢者にそった声をあげる。

このような無難な発言は信頼されず、
影響力も生まれません。

社長も全く同じで、
どの立場を取るかが求められ、
そして立場を取れば、
必ず批判があがります。

しかしそれは同時に、
支える仲間に
出会うことにもなります。

あなたが目指すことを
応援したい、と。

その未来を、
ともに実現したい、と。

挑戦することは
立場を取ること。

立場を取ることは、
逆風と順風の両方を
覚悟することです。

矢面に立ち、逆風を浴び、
そして支える仲間に出会う。
それが社長のリーダーシップですね。