date:
2026/4/6
tag:
ビジョン

未来。

こんにちは!
事業加速化コンサルタントの榑松です。

この4月で、
起業して10年目を迎えました。

今日はそれに関連する話を
書いてみようかなと思います。

思ったことを一気に書いていたら、
長くなりました。

だけどあえて
まとめたり削ったりせず、
そのまま配信します。
読みづらかったらごめんなさい。


【今日のテーマ】
未来。


上述のとおり、
2017年4月に起業して
この4月で
10年目を迎えました。

これもひとえに
関わってくれる方のおかげです。
いつもありがとうございます。

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2016年、
大企業相手の国際税務コンサルや
海外進出支援を中心に
チームをまとめながら必死にやっていた。

ここでパートナー(企業でいう役員)になって、
グローバルリーダーになっていく。
自分の未来はそんな感じかと思っていた。

35歳を前にしたある日、
次の10年間何したいんだろうと思って。

大企業相手の
超専門的な仕事もいいけど、

専門家というより
共同経営者のようなスタンスで、

中小企業の社長の横に立って、
一緒に悩んだり迷ったりしながら、
苦しい瞬間でも
「社長、大丈夫」なんて言って、
その乗り越えた先にある光景を、
一緒に見る、そんな生き方がしたい。

そう思って起業した。

だけど起業当初は、
まったく仕事が得られない。

申告書作成業としての
税理士のオファーはたくさんあったけど、
それがやりたくて起業したんじゃない。

それで自分の可処分時間を
埋めるわけにはいかない。

でも結果はついてこない。

何度もライスワークを
受注しようかと迷い、

そして自分の力のなさに絶望しながら、
2年目に入った。

そんな苦労は
目に見えない形で進んでいた。

少しづつ変化が
生まれていた。

売ろう売ろうとしていた自分が
売らなくなったら
売れるようになった。

クライアントから、
「今後30年は付き合ってよね」
と言われた。

単なる申告書作成業ではなく、
財務アドバイス業でもない。

会社を伸ばし、
社長を精神的に支える。

一緒に社長の夢を形にする立ち位置。
まさにやりたかったこと。

ある時から、
コンサルタントの相談を受けることが増えた。

相談に乗っていたら、
昔の自分と同じだと思った。

想いはある、
努力もしている。

だけど結果が伴っていない。

彼らの力になれれば、
その先にいるクライアントの力になれると思った。

講座という形で
することを決めた。

「可能性が開花する瞬間を創りだす」
理念が固まってきたのもこのあたり。

だけど、
初めて人前にたったときは
緊張でガチガチになった。

話し方の勉強をいっぱいした。

いろんな人のセミナー動画を見て
秒単位で書き起こしたり、
いいと思った表情や言葉をメモしたりした。

本番前は、
ひとりカラオケに行って、
リハーサルした。

そうやって研究しても
練習しても、
実際やってみると
毎回反省ばかり。

だけどそれを繰り返しているうちに
「自分の人生のターニングポイントになった」
「初めて受注できた」
こんな声をいただけるようになった。

その講座は、通称「シフト」という名前になった。
その人の人生がShiftする瞬間を創りだすという
想いを込めて。

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こんなことを繰り返して、
今がある。

振り返ってみると、
共通することが3つある。

①「新しいことに挑戦するとき、
ほぼ間違いなく、
思ったようにならないことから始まる」

最初は、
「これでうまくいく!」と思い
ワクワクする。

だけど実際やってみると、
大変なこと、
恥ずかしいこと、
悔しいこと、
いっぱい起こる。

そんな経験を
たくさんした。

だから今言えるのは、
「最初はそういうものと
割り切る方がいい」ということ。

どんなに確信度高くても
やってみると思い通りにならない。

思い通りにならないとしたら、
それは挑戦しているということの
証明でもある。

そんな思い通りにならない時に
やることはひとつ、
黙って動くしかない。
誰よりも動くしかない。

これが成果につながるのかと
思うこともある。
だけど机の上で考えていても、
物事は絶対に好転しない。
そんなこと考える前に動け、だ。

結果が出ない瞬間は苦しいし
長く感じるけど、
自分が気づいていないだけで、
確実に成長しているんだ。


②「最初に想像したことと
今やっていることは違う」

起業当初、
10年の計画を立てた。

その時のメモは
今でも残っている。

そのメモを見返すと
よくわかるけど、

当時の自分が想像していた未来とは
はるかに遠いところにきた。

もちろん今も、
自分が想像している未来はある。

だけど実際は、
もっと遠くの未来に行ける。
そんな気がしてならない。

未来の自分はいつも
今の自分の想像の先にいる。

どうせそうなるなら、
想像することは
最初から大きい方がいい。

大きい方が、
もっと遠くに行けるのだから。
自分が諦めない限り。


③奇跡の出会いがある。

あ、多分長い付き合いになるなとか、
この出会いは絶対大事にした方がいいとか、
そういう瞬間がある。
そしてその直感はだいたい当たる。

「チャンスのドアにはノブがない」
という話を以前メルマガで書いた。

今の自分になれたのは、
自分ひとりの力ではなく、
必ずきっかけとなった出会いがある。

2018年に出会った小林さん。
会議室のドアが開いて「今日ここですか?」と
彼が言った瞬間、
なんか長いお付き合いになると思った。

セミナーで知り合った三宅さんも、
他人とは思えなかった。
力になりたいと思った。
そして今、経営者仲間として、
色んなことを話している。

ワイン会で知り合った
真武さんもそうだ。
彼の夢を形にしようとして
これまで関わってきている。
そして今、彼の次の夢を
形にする支援をしつつ、
また違う形でも関わろうとしている。

2017年にある飲み会で知り合った
中薗さんは、
2018年に奇跡の再会があって、
今では一緒に仕事をしている。

起業間もない頃に知り合った
保険営業マンの中野さん。
1年目の駆け出しの自分に、
会員制ラウンジ(女性がいるところではなく)など
色んなところに連れていってくれた。

自分の講座に
参加してくれた竹之内さん。
今では自分の真横にいる存在として
一緒に悩んだりしながら、
次の世界を一緒につくっている。

あげたらキリがない。

そんな奇跡の出会いがあって、
その人たちに支えられて、
今がある。

私に唯一の才能があるとしたら、
人に恵まれることだと思う。
これは大学のときから思っている。

もちろん時間は
1日24時間しかないわけで、
自分の寿命が
永遠なわけでもない。
毎日暇なわけでもない。

だけど(売上増やすとか
目先の何かを得るためでなく)
会食に顔を出したり
出張したりするのは、
100人それ以上との出会いから
1人の奇跡の出会いが生まれることを
知っているから。

その奇跡が、
人生をより濃いものに
していってくれる。


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みなさん、いつも本当に
ありがとうございます。

いよいよ10年目。

可能性が開花する瞬間を創りだす。

それを加速させるための
1年にしていきます。