こんにちは!
事業加速化コンサルタントの榑松です。
この1ヶ月は、
・出張5回(沖縄、札幌、島根・米子、木更津、名古屋)
・講座Shiftの最終回
・新規クライアント2社
・インタビュー・提案4社
・もちろん普段のコンサルも。
振り返ると、
怒涛の1ヶ月でした^^;
今週から少し落ち着く?かな。
個別にも連絡していますが、
返信が遅くなってしまった方、
ごめんなさい!
【今日のテーマ】
無理。
あるコンサルタントとのやり取り。
その方のクライアントA社の
社長Bさんがいて。
そのコンサルタントの方は、
Bさんが来期計画をつくる支援をする
提案をしようとしていました。
「数字のことをわかっていない
Bさんがこれをつくるのは
無理だと思います。」
と言っていました。
どう思いますか?
ふつーのやりとりですかね。
でもそこで私は、
引っかかったんです。
何が引っかかったのかな、と。
たぶん同じ状況でも
無理とは言わないんだろうなと。
ならば私なら
何ていうんだろうって。
考えてみました。
思ったのが、
「このままでは、
すごく時間がかかる」
「つくるのに必要な
情報が足りない」
とか。
無理、という言葉は諦め。
私は常に、
相手の可能性を信じている。
だから
無理という言葉は使わない。
そして、
「あなたには無理だから、
私が支援するよ。」
という人に、
あまりお願いしたくないですよね。
これは決して自分を棚に上げて
言うつもりでもなく、
私も考え浅く発言して
あとで後悔したことは何度もあるし、
もちろん上記の例でも、
本人もそこまで深く考えて
いったわけではないと思います。
だけどここへのこだわりは
非常に大事で、
コンサルタントの遠藤晃さんに
昔言われたこと。
「微差に気づけること。
微差を大事にすること。
これ、めちゃくちゃ大事よ。」
ほんとそうだと思う。
無理というのか、
時間がかかるというのか。
細かいことだと
思うかもしれませんが、
こういったところの
積み重ねが、
相手との信頼関係を
積み重ねていく
存在になれるのか、
それとも
距離を広げていくのか、
わかれる気がします。