こんにちは! 事業加速化コンサルタントの榑松です。 年商数千万の会社から 10億円超え企業になるまでの、 仕組みづくりを支援しています。 -------- 士業・コンサルタントを支援する コンサルティング受注力習得実践講座 (PJ Shift)の3期が先週終了しました。 26人の参加者。 自分たちで勉強会を立ち上げたり、 実践をシェアしあったり。 参加者同士で学び合い、 悩んで、笑って、 一緒に成長する。 ご縁に感謝ですね。 士業・コンサルタントが もっとクライアントに深く関わるために、 引き続き応援していきます。 【今日のテーマ】 眼前の痛みに向き合う コンサルティングで ご一緒していると、 決断を躊躇してしまう場面に 遭遇することが、よくあります。 例えば 新しい事業を始める場合。 これまで経験したことないような 借金を抱える必要が出てきたりします。 他にも、 既存事業に従事し、 変化を嫌がる社員から 反発が生まれたり、 新規事業が収益化する前に、 「あいつらの給料まで こっちで稼ぐのか」となったり、 不満は出ないけど、 雰囲気に違和感を感じたり。 または、 幹部社員同士の不仲や、 先代と後継者、 社長とNo2が 実は本音で向き合えていないことが 露呈したりするなど、 組織の中で揉め出す。 これがしんどい。 ------- 変わることを選択する場合、 必ず、成功の前に 成長痛のようなことが起きます。 そしてその成長痛は 10億までであれば、 大体決まっています。 だから、これから起きうるリスクを 先まわりして見える化しておく。 想定できていれば、 挑戦を決断できます。 中小企業は、 社長の経営判断のスピードが 事業のスピードに直結する。 安心して判断ができる状態をつくる。 これも、コンサルタントの 大切な役割かなと感じています。