こんにちは！ 事業加速化コンサルタントの榑松です。 3月ですね。 今日から3日間、 石垣島にいます。 先月10日ほど 神戸・大阪出張を していたからか、 子供達の 出張耐性が上がっています。 娘に 「石垣島何日間？」 って聞かれて、 「3日間」って答えたら、 「それなら行ってよし」と。 3日は短いみたいです。 もう帰ってこなくていいと 言われないように 父親頑張ります笑 【今日のテーマ】 自信。 新しいことを学んだとき、 新しいことをやるときに 「自信ないんですよね」 こういった声を 聞くことがあります。 何回かやれば、 自信が生まれてくる という声も。 でも私はこの言葉に、 違和感を感じるんです。 ---------- 上記と別の方で、 いわゆる 「成功している」経営者方に こういった話をすると、 ほぼ100%、 「自信なんてねぇよ！」 ってみんな言います。 （言い方はさておき） 「どれだけうまくいっても、 不安は消えないですね」 「自信なんて 一生うまれてこない」 って経営者もいました。 （めちゃ成功している人です） そうは言うけど、 その人たちをみてみると、 とても自信なさそうなんて 思えないし、見えない。 ならば演じてる？ それもあるかもしれないけど、 それだけでまとめるのは、 ちょっと違うと思う。 自信がないのは 誰しも同じ。 つまり、自信の有無じゃなくて、 他の何かが違うんだと思う。 ならばなんなのか。 それは、 自信の有無ではなく、 【目的を果たすまで やめないと決めてるかどうか】 なんじゃないか。 つまり 「自信がなくて」っていう発言は、 本当に自信がないのではなくて、 【覚悟が決まってない】んだと思う。 覚悟が決まっていると、 自信なくても「自信がない」って 言わないし、 覚悟が決まってないと、 結構簡単に「自信がない」って言う。 ---------- そして、 覚悟を決めたけど、 なかなか結果が出ない クライアント。 もし、どんなに堂々と していたとしても、 本当は不安を抱えてる。 そうやって理解する。 そして、 それを少しでも楽にできないか。 生意気ながら、 そんなことを考えています。
