こんにちは! 事業加速化コンサルタントの榑松です。 明日から8月ですね。 個別コンサルのほかにも、 Team Coコンサル、 Team Coの仕組みづくり、 講座Shiftの参加者募集、 初回の合宿 税理士業務(3月決算とか) PV合宿の振り返り会など、 7月までが風のようで、 8月からは 少し落ち着くかなぁなんて、 淡い期待をしています笑 【今日のテーマ】 資料を入手するために 今日は、 ちょーーーー小手先の話^^; なかなか資料が集まらない、、、 クライアントが動いてくれない、、、 何度も催促するのもなあ、、、 こんな声、 意外とあります。 資料を入手する、 抽象度を上げると 相手が動いてくれるための 工夫を3つほどシェアしますね。 ①期日を設ける。 いつまでに?というのが 明確になってなければ、 誰しもいつかやろうになります。 こちらは感覚で、 3日くらいあれば 出してくれるだろう。 そう思いがち。 だけど送られてこない。 これがモヤモヤした状態を 生み出しています。 しかしその原因は 自分が期日を示していなかった。 よくあります。 ②余裕を持ったスケジュールで。 資料に限りませんが、 相手に負担をかけるものは 余裕をもったスケジュールで リクエストしましょう。 私は10年以上前、 多忙にしていたことを理由に 資料のリクエストが先延ばしになり、 訪問前日に依頼したところ 大炎上した経験があります^^; ③理由とセットで依頼する。 このメルマガを書こうと思った きっかけになった部分で、 今日一番伝えたかったのはここ。 なぜ資料を依頼するのか? これを必ず相手に伝えましょう。 理由がわからなければ ただの負担ですが、 例えば せっかくお時間いただくので、 価値ある時間にしたい。 だから、事前に理解した上で 臨みたいとか。 このように理由をセットで伝え、 相手がその理由に納得してくれれば、 動いてくれる、 協力してくれることにつながります。 事前に準備して臨むことができれば、 こちらのパフォーマンスにもつながり、 クライアントの満足度にもつながります。 あくまで 小手先ですが、 コンサルって 意外とこういうところで、 差がついたりしますよね。