date:
2026/1/5
tag:
ミッション, 成果

迷っても、アクセルを踏んだ会社だけが伸びた

明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年にあたり、
今日はあらためて
意思決定というテーマについて、
書いてみます。

【今日のテーマ】
迷っても、アクセルを踏んだ会社だけが伸びた

昨年を振り返ると、
業績を大きく伸ばしたクライアントが
本当に多い年でした。

例えば、

・売上4億円規模だった会社が、この2年で
2024年9億円、2025年12億円後半へと成長
・2024年96億円、2025年107億円の計画に対し、
124億円での着地
・市場の変化により売上が厳しい中でも、
粗利予算3.4億円に対し3.5億円超で目標達成
・過去最高売上が2億円弱だった会社が、
2025年は4億円超を見込む水準に

これらの数字だけ見ると、
華やかに見えるかもしれません。

ただ、これらの会社はいずれも、
単に市場が伸びたから伸びたのではありません。
むしろ業界を見ると、苦戦している業界も多い。

なぜ伸びたかというと、
・変化することを恐れなかった
・その変化に社員を巻き込めた
・狙って数字をつくりにいった
ということ。

少し具体度を上げると、

・事業年度が始まる前に徹底的に戦略や数字を作り込んだ
・新規事業や新商品の開拓、人・組織の仕組みに意図的に資金投下した
・現状を必ず毎月ウォッチし、期中でも何度も戦略を修正した

つまり、
勢いのみで動いた結果ではなく、
戦略を見極めて、行動を意図的に選択し続けて
狙った結果として成長したということです。

行動とは、衝動ではなく
意思決定の積み重ね。
努力や気合は、その意思決定が正しかった場合に
はじめて意味を持つものです。

ならば先ほど紹介したクライアントには、
迷いはなかったのでしょうか?

いいえ、誰よりも迷われてました。
真横にいたからよくわかる。

だけど決断を
先送りしなかった。

それが結果として
数字の差になって表れた。

経営者の仕事は、突き詰めれば
意思決定に集約されます。

投資か、撤退か。
採用か、現状維持か。

しかし、多くの中小企業は、
全てのことに精通しているわけではありません。
わからないこともたくさんあるし、
誰にも相談できず、
正解のない問いにいつも立ち向かわれています。

それでも
業績を伸ばす会社は
迷っても、動く。

「できるまで、動かない」
「不安が解消されるまで、待つ」
という選択をしない。

完璧じゃなくても、
不安でも、前に進むと決める。

私の役割は、
①その不安を数値化して
意思決定の質を高めること
②挑戦する背中を押し、
一緒に悩みながら進むこと
なんだと思います。

今年も、
経営者の勘という最大の経営リソースに
事業・数字・組織の視点を添えて
一緒に経営に向き合いながら、
同時に、経営者の覚悟に
火をつける存在であるように尽力します。

本年もともに最高の景色を見に行きましょう。
よろしくお願いいたします。