date:
2026/2/2
tag:
ビジネスモデルをデザインする, ミッション, 気付き, 起業運営tips

1つのコンセプトを軸に。

こんにちは!  
経営戦略コンサルタントの榑松です。

2月に入りました。
早い。

このまま2月も
走り抜けましょう。


【今日のテーマ】  
1つのコンセプトを軸に。


仕事の中でディズニーについて調べていたとき、  
こんな言葉に出会いました。

「私はディズニーランドが、  
幸福を感じてもらえる場所であってほしい。  
大人も子供も、ともに生命の驚異や冒険を体験し、  
楽しい思い出を作ってもらえるような場所で  
あってほしいと願っています。」

── ウォルト・ディズニー

さすがハピネス王国。

改めて考えると、ディズニーの強さは  
この“ひとつのコンセプト”を軸に、  
あらゆるビジネスが展開されていることにあるなと。

・アニメ制作  
・映画  
・テーマパーク  
・グッズ(ライセンス)  
・ゲーム  

何をやるか、ではなく、  
何を軸に広げているか。

この視点が、経営ではとても重要だと感じました。

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理念のこと?
そう思われた方もいるかもしれません。  

だけど、理念とコンセプトは
似ているようで、役割が違う。

コンセプトとは、

①どんな価値を  
②誰に  
③どのように提供するか  

を明確にした、
「ビジネスの核となるアイデア」。

理念が「なぜやるか」だとしたら、  
コンセプトは「どう事業にするか」。

思考レイヤーが一段違う。

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例えば、ディズニーランドのコンセプトを  
分解してみると、こんな形になります。

①慌ただしい日常を忘れ、童心に戻る時間を  
②あらゆる世代に  
③エンタメ空間を通じて提供する

ここで経営戦略コンサルは考える。
「①〜③の
どれかを少し変えたらどうなるか?」と。

②を「高齢者に」とすれば、  
懐かしさや記憶を呼び起こす体験が
軸になるかもしれない。

③を「小規模・滞在型」にすれば、  
まったく別の事業が生まれる。

このように分解して考えると、  
ビジネスの広がりは一気に増えます。

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コンサルの現場でも
同じようなこと考えてます。

この会社のコンセプトは何か?

社長や幹部自身も
気づいていないこと、
客観視するからこそ
見えることはないか?

このようにして
ブラッシュアップされて
コンセプトが固まると、

それを実現するために最適な

・事業戦略  
・財務戦略  
・組織戦略  

これらが見えてきます。

そして
それを実現するための
仕組みをつくる。

ここまで一気通貫できるのが
私の強みです。

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みなさんの会社の  
コンセプトは何でしょうか。

そして、そこから想起されるビジネスは、  
今やっているものがすべてでしょうか。

もし、まだ広げられるとしたら。

こうやって考えると、 

どんな会社にも
まだまだ事業を広げられる。

可能性がある。

そうとしか
思えないのです。