こんにちは! 経営戦略コンサルタントの榑松です。 2月に入りました。 早い。 このまま2月も 走り抜けましょう。 【今日のテーマ】 1つのコンセプトを軸に。 仕事の中でディズニーについて調べていたとき、 こんな言葉に出会いました。 「私はディズニーランドが、 幸福を感じてもらえる場所であってほしい。 大人も子供も、ともに生命の驚異や冒険を体験し、 楽しい思い出を作ってもらえるような場所で あってほしいと願っています。」 ── ウォルト・ディズニー さすがハピネス王国。 改めて考えると、ディズニーの強さは この“ひとつのコンセプト”を軸に、 あらゆるビジネスが展開されていることにあるなと。 ・アニメ制作 ・映画 ・テーマパーク ・グッズ(ライセンス) ・ゲーム 何をやるか、ではなく、 何を軸に広げているか。 この視点が、経営ではとても重要だと感じました。 --- 理念のこと? そう思われた方もいるかもしれません。 だけど、理念とコンセプトは 似ているようで、役割が違う。 コンセプトとは、 ①どんな価値を ②誰に ③どのように提供するか を明確にした、 「ビジネスの核となるアイデア」。 理念が「なぜやるか」だとしたら、 コンセプトは「どう事業にするか」。 思考レイヤーが一段違う。 --- 例えば、ディズニーランドのコンセプトを 分解してみると、こんな形になります。 ①慌ただしい日常を忘れ、童心に戻る時間を ②あらゆる世代に ③エンタメ空間を通じて提供する ここで経営戦略コンサルは考える。 「①〜③の どれかを少し変えたらどうなるか?」と。 ②を「高齢者に」とすれば、 懐かしさや記憶を呼び起こす体験が 軸になるかもしれない。 ③を「小規模・滞在型」にすれば、 まったく別の事業が生まれる。 このように分解して考えると、 ビジネスの広がりは一気に増えます。 --- コンサルの現場でも 同じようなこと考えてます。 この会社のコンセプトは何か? 社長や幹部自身も 気づいていないこと、 客観視するからこそ 見えることはないか? このようにして ブラッシュアップされて コンセプトが固まると、 それを実現するために最適な ・事業戦略 ・財務戦略 ・組織戦略 これらが見えてきます。 そして それを実現するための 仕組みをつくる。 ここまで一気通貫できるのが 私の強みです。 --- みなさんの会社の コンセプトは何でしょうか。 そして、そこから想起されるビジネスは、 今やっているものがすべてでしょうか。 もし、まだ広げられるとしたら。 こうやって考えると、 どんな会社にも まだまだ事業を広げられる。 可能性がある。 そうとしか 思えないのです。