こんにちは！
榑松です。
先週は、
自社の合宿講座の実践報告会を実施したり、
お客様各社の個別コンサルティングを実施したり、
仲間の初セミナーやプレゼンのイベントに参加したり。
プライベートでは美容院に行ったり
ランニングをしたり。
あっ、ノリでiPhone買いました笑
（多分家族の誰かにあげますが）
当社の講座の実践報告会について、ちょっとコメント。
この報告会は、昨年10月に1泊2日で実施した
合宿講座の成果を最大限にする目的で行うもの。
合宿の内容をご存じない方も多いので、
コンセプトをお話すると、
過去からの延長線上にある未来ではなく、
他人・他社との比較や
評価されることを意識した未来でもなく、
当たるか外れるかの
単なる予想や予測でもなく、
「あなたがどうなりたいんですか？」
という、
自分自身や組織の
ありたい未来（200%ビジョン）を明確にする。
そして、その実現のためのアクションまで描く、
作戦会議の2日間。
しかし、
成果につなげる途中には
たくさんのトラップがあるんです。
最も多いのが、
日常に引き戻されて、
描いただけで終わってしまうこと。
うちの講座は
1泊2日楽しかったー、で
終わらせません笑
成果から逆算する。つまり、
合宿はそのスタートラインに立つだけですからね。
描いた200%ビジョンに向けて
行動を加速するために、
描く場を用意して、
行動する場を用意して、
振り返る場を用意する。
この振り返る場として実施した
今回の実践報告会。
皆さんの成果報告を聞いていて、
これまた鼻血モノでした。
個人が特定できない範囲で
一部をお伝えすると、
・進みたい方向性を2つから1つに絞り、
そこに向けてブースト状態の人
・ある会社のオーナーから
社長就任を要請されるなど、
状況が大きく変化して、
更なる次のフェーズに突入した人
・連続講座を始めたり、
別の新しいコミュニティを立ち上げた人
・新しいサービスを開始して、
早速大きな案件が動き始めた人。
みなさん前向きな変化を感じてくれています。
いやー、、
合宿からたった5ヶ月なんですけどね。
例えば参加者のうち1人だけが成果を出したなら
その人の能力やリソースに依拠するところが
大きいかもしれませんが、
様々なバックグラウンドをもつメンバーが、
刺激し合ってそれぞれが到達したところが
高すぎて、
嬉しすぎて、
ヤバすぎる！
こうなったら、
今回の結果を踏まえて、
更に参加者に起きる
前向きな変化にこだわって、
秋にまた、実施します！
構想はほぼ完成していますが、
もう少し詰めていくので、
正式なご案内はまだ先にはなりますが、
ご興味をお持ちの方もいるので、
取り急ぎ日程だけ
先にお伝えしておきますね(^^)
――――――
200%ビジョン作戦会議：場所未定（前回は熱海）
2019年9月27日～28日
進捗共有会（グループセッション）：都内
2019年12月2日
実践報告会：都内
2020年3月23日
――――――
※詳細は、個別にお問合せください。
他にも、個別コンサルティングで
ご一緒している方々の
加速度合いもだいぶ「ヤバすぎる」んですけど、
合宿講座の実践報告会の振り返りで
勢いづいてしまい、
長文になってしまったので、
また別の機会に笑
成果の出る人や組織の共通点は何か？
やっと本題かと言わないで笑
成果の出る人や組織の共通点、、、
何だと思います？
もちろん
いろいろありますけど、
結局のところ、
徹底的に「楽しんでいる」人や組織が強い。
楽しむって、
真面目じゃないみたいに
感じるかもしれませんが、
ポジティブ心理学とか、
知識的な話は割愛しますが、
楽しんでいる人は
自発的で、
自分ごとなので、
行動も加速しやすい。
受動的・依存的、
つまり他人ごとだと、
成果もやっぱり
限定的になってしまう。
今回の合宿でも、
積極的に楽しもうとしてくれた人、
そして実際に楽しんだ人が、
成果を出されたなーと感じています。
逆算思考的に
講師の立場からすれば、
そんな楽しい場を
醸成することが大事なわけで、
序盤にそれを意図した内容を入れています。
幸い参加者のアンケートや
終了時の笑顔や雰囲気、
次回への参加申し込みを
既にしてくれた人が
何人かいることから、
楽しんでいただけたようで、
ホッとしています笑
そして、
経営者でもリーダーでも同じですよね。
組織やチームが生き物のように躍動している状態をどうやって築くか。
成果はこれだけで変わってきます。
楽しんでいる組織、
みんなで創っていきましょうよ。
―――――――――
ちょっと前に
2月も終わり3月ですねと
メルマガで言ったら、
もうすぐ4月ですよ。
来月も何が起こるか、楽しみです。
楽しんでいきましょう！