※近くのカフェから。
先日、名刺のデザインを大幅に変更しました。
振り返ると、2年間で10回以上変わっています。
(変えすぎ。印刷するたび少しずつ変えているとはいえ)
すべてが実施済みではないですが、
例えば住所やメールアドレスといった
開示する情報だけでなく、
写真をいれたり、
肩書・セルフイメージが変わったので変更したり、
新サービスの案内を入れたりなど。
このとおり、したことは名刺の更新なんですけど、
今回はその行為をただの作業ではなく、
2年間を簡単に振り返る機会にしました。
その時のセッション、いつも以上に一体感があったな、とか。
あの時の自己紹介、下手だったな、とか。
こうして振り返ってみると、
様々なことをしていることに気づかされます。
そして、行動する時には必ずと言っていいほど、
完璧を目指すこと、失敗を恐れることによるマインドブロックが生じます。
先ほどの名刺の例で言えば、
名刺交換のシーンを想像しながら、
「印象に残るかな」とか、
「こんな肩書にしたら笑われるかな」
と思ったりします。
でもね、やってみないと分からない事の方が多いんです。
名刺に限らず、時間とコストをかけるのもいいですが、
それよりも高速マイナーチェンジを繰り返す。
喜劇王のチャールズ・チャップリンも、
「行動を伴わない想像力は、何の意味も持たない」
という言葉を残しています。
以前のブログにも書きましたが、
最初から完璧でなくていい。
PCやスマホのOSやアプリと一緒です。
更にいい価値が発見できれば追加して、
不具合があれば修正すればいい。
はじめは小さくてもいいから
想像から抜け出してみましょう。
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