こんにちは!
選ばれる起業家プロデューサー
ミラオトの榑松です。
今週は個別コンサル2件、
そして当社の講座
「選ばれスキル構築・実践講座」は
全国から来てくれているメンバーの
移動等を考慮し、来月に延期。
戦略的自主練月間として、
参加者それぞれが実践をしていくことに^^
サービスを通じて世の中に価値提供している
士業、コンサルタント、コーチといった起業家が
お客様から「この人しかいない」と一体感を生み、
共に未来を創っていく関係になるスキル。
講座開始から2ヶ月弱、
実践報告や成果報告が増えてきました。
講座期間を1ヶ月延長したこともあり、
みんなでどこまで行けるのかこれから楽しみです。
今週金曜はハーフマラソンに出場してきます。
今回こそ、1時間50分目指します。
ランニング練習をするときはいつも
近くの神社に寄っているのですが、
「家族の笑顔と健康」
「仕事を通じた貢献」
をお祈り(というか自分に宣言)しています。
最近はそのほかに
「世の中の多くの人が健康でありますように」
こんなことを祈念しています。
今日は、1年半ほど前に書いたメルマガのバックナンバー。
みんなの気持ちが、ちょっとでも高まれば嬉しいです。
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【今日のテーマ】
無意識に反応してしまっていないか?
先日、あるきっかけで知り合った
歯科医院の女性経営者の方と
ランチしてきました。
現在2児の母で、3人目を妊娠中。
素晴らしいエネルギーに満ち溢れた、
とっても魅力的な女性です。
今後も一緒に何かできないか、
ワクワクしてしまった。
今日はそのランチでのやり取りから。
お子さん(長男)はいわゆる
ヒーロー物が好きで、
朝9時と、9時半からやっている
TV番組があるそうです。
私はヒーロー物には今のところ縁がなく、
番組の詳細がわからないので、
聞いたまま書きますね。
※多少の誤りがあったらすみません。
どちらもヒーロー物で、
主人公がいるのですが、
9時からのほうは、
トラブルがあったときに
「よっしゃ!ツイてる!」
と言う。
一方で、9時半からのほうは、
トラブルがあったときに
「最悪だ!」
と言う。
ヒーロー物なので最後にはどちらも
勝利するのですが、
その男の子は
そのTV番組が両方とも好きで、
欠かさず見るのだとか。
そして、何かトラブルがあっても
「よっしゃ!ツイてる!」
と言うそうです。
ある日、
公園で親友の男の子と遊んでいて、
転んだかで怪我をしてしまった。
擦りむいた膝を見ながら
痛いのを我慢し、かすれそうな小声で、
「よっしゃ…ツイてる!」
そして、その親友もやっぱり怪我をする。
「なんだよー最悪だー!」
そしてその後に男の子が親友に一言
「ねぇねぇ、よっしゃ!ツイてる!
のほうがかっこいいよ。
〇〇(親友)もそう言ってみたら?」
その後、2人ともそのように言うようになったとか。
ちなみに、
親が「ツイてる!のほうを言おうね」とか、
言ったわけでは決してありません。
…ものすごいストーリーだと思いませんか?
この2人がいる限り、
日本はまだまだ大丈夫だ。
こういう子たちを増やしていくことが、
僕ら大人の役割ですよ。
…ということで。
これは著名コンサルタントの
福島正伸さんから教わったことと
全く同様なのですが、
ピンチが起きたときに
「チャンス!」と思考します。
例えば、
クライアント先に向かう移動中に、
交通渋滞にはまったとしましょう。
又は電車が止まったとしましょう。
皆さんはどう考えますか?
「最悪だ!」と考えますか?
「よっしゃ!ツイてる!」と考えますか?
どのように反応するか、
すべてあなたの自由です。
ただ、その後の結果から逆算すると、
どちらが有益かは明らかです。
心に不安がたくさんありながらでも構いません。
ぜひ、反応を意識的に選択してみましょう。
あの男の子のように。
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【編集後記】
先日会った25歳の社長がいるんですけどね、
その彼の会社のミッションがカッコよすぎて、
そこにインスパイアされたのか
自分だけの肩書き、
セルフイメージをちょこちょこ変えてます。
ことばにして、発しては変えて。
ただ、発してみないと
自分がしっくりきているのかがわからない。
試行錯誤してます。
昔、東南アジアに出張した時も
東南アジア人の優秀さに
日本人が置いてかれてる危機に気づかされましたが、
20代経営者も、
めちゃくちゃ優秀ですよ。
たくさんのところから、
刺激を得ています^^