今週スタートしようと思った
公認会計士、税理士、中小企業診断士といった
いわゆる士業の方に向けたプログラム。
若手であっても、
規模が小さくても、
全く関係ない。
(むしろそっち向き)
売れるサービスが何かとか、
売れるツールが何かとか、
そういうことでもない。
お客様にしっかりと
サービスを提供して、
価値を感じていただいて
お客様も自分も
納得の成果が出る仕組み。
これを構築していただく。
この準備として、
不慣れな動画撮影とか
コピーをひたすら書いたりとか
さすがに今回は
ボリュームが半端ない。
新しい取り組みはワクワクするし、
ゼロイチは自分の得意分野という自負があるけど、
時間がどれだけあっても足りない。
でもね、この仲間を増やした先に
見える世界があるんで、やり遂げますよ。
来週にはオープンします。
やりながらアップデート、
脱カンペキ主義の
スマホアプリ理論でいきます。
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先月長男が生まれました。
そして、3歳の長女が
いわゆる赤ちゃん返りして、
若干情緒不安定だったんですよ。
保育園には私が連れて行きますが、
出産前は保育園につくとすぐに
おもちゃのところに向かっていった彼女が、
出産後は保育園についても離れなくて
別れ際大泣きして、
保育士さんが引き離す感じ。
毎日この展開だったのですが、
娘が先週末こんなことを言ったんです。
「バイバイする時にエーンしないよ。決めた!」
って。
そして週明けに保育園に行って
本当に泣かずにバイバイできた。
他にも、一緒に公園に行って滑り台しても
怖いー!!ってわめくわめく。
今は滑り台の下で待ってる感じです。
まぁ勝手にできるようになるって
話かもしれませんが、
こっち側の心の持ち方として、
別に泣かずにバイバイする方法を伝えたわけでもなく
滑り台が怖くなくなる方法を伝えたわけでもない。
いつもこう言っています。
「大丈夫、キミは何でもできるよ」
…別に便利な言葉だから
使ってるわけじゃないです。
相手を信じること。
それが最強の成長促進剤です。
福島正伸先生流の「信頼」の解釈を引用します。
「こちらが期待したことを裏切られたり、
相手が過ちを犯したりすることも前提に置いて、
相手のすべてを受け入れること。
相手が成果を出せないのは
相手が悪いのではなく、
自分がきちんとアドバイス、
フォローをしていないからだと考える。
信頼なくして組織、集団の結束はありえない。」
なんと、
家族ネタから始まり、
強引に組織の話に!笑
組織で信頼関係を構築することは本当に大変。
ただ、相手を信頼できることが、
組織の成長に直結しているのが今の時代です。
信頼するのが難しいとしたら、
社員をどのような存在としてみているのか、
ここに向き合ってみることに
ヒントがあるかもしれません。
社員に、お客様に、家族に
あなたの信頼する気持ちを
ことばで伝えていますか?
そして、
その気持ちは
伝わっていますか?