※先週末にプライベートで行った新潟。
市内は雪はありませんでしたが、途中の越後湯沢あたりはさすが。
春になり、東京は少しずつ暖かくなってきましたね。
電車に乗っていても、コートを着ていない方も増えてきました。
(マスクをする方は変わらず。インフルエンザ対策から花粉症対策ですね)
日本では年度替わりということもあり、学校の卒業や就職、異動など、いろいろな動きがあるのもまたこの季節。
私は勤務時代には海外駐在を除き転勤は特にありませんでしたが、まわりでは4月から青森に転勤になる友人がいたり、毎年若干動きがあります。
3月決算の会社だと、来期からの予算や事業計画(この時期には完成していると思いますが)、組織変更などもこの時期に動きがみられますね。
新しいことを始める
新しいことをはじめるために必要なこと。
シンプルに言えば、まず捨てること。
以前の記事でも書いたような気がしますが、エレベーターでも電車でもまず降りる人が先に出てから乗る人が入る。
現代人はやることが沢山あって、時間を埋めようとすれば簡単に埋まってしまいます。
ですから、通常はあまり空きが無い状態ですよね。
捨てるために必要なこと
とはいえ、兎に角捨てればいいわけではありません。
「いらないもの」「以前はいるものだったが、今はいらなくなったもの」を捨てなければならないのです。
そのためにも必要なことがあります。
それは何でしょうか?
それは、いるものといらないものを整理することです。
拍子抜けするような答えですが、何がいるのか、何がいらないのかを明確にしないと本当は必要なものを自ら失ったり、必要でないものを抱えたりします。
反対に、そこを明確にできると自信をもって捨てられます。
クローゼットの衣類を想像してみましょう。
この捨てる→始めるのサイクルを回すための方法があります。
これも簡単、紙に書いてみることです。
私の今年のテーマともリンクしていますが、今年も様々な変化をしていこうと考えています。
まずは、以前書き出したものを改めて見返してみよう。