※近隣の神社にて。夕方の帰り際に撮ったので若干暗め。
新年を迎え、あっという間に1週間が過ぎました。
今回の年末年始は少し息抜きをして、ゆっくりと過ごしました。
写真の通り、少し混雑が落ち着く4日に近隣の神社に初詣にいってまいりました。
そしておみくじを引いたところ、、、大吉!
いいスタートを切りました。
今年は戌年、私の干支も戌です。
この1年が自分にどのような変容進化が起きるのか、今から楽しみです。
S社長、F社長、K社長、N取締役をはじめとしたお客様、
今年からお客様になっていただいたT社長、
一緒に挑戦している多くの仲間、
そしてこれから出会っていくであろう皆々様、
本年もよろしくお願いいたします。
大学時代の税理士試験勉強
本日のテーマに関する前置きとして少し私自身の話になりますが、
税理士を意識し始めたのは中学卒業から高校1年のあたり。
ただ、税理士試験には受験資格があり、大学生は
一定数の単位取得をすることで、3年から受験が可能です。
大学時代に所属していたサークルには私のほかにも
司法試験や公務員試験の勉強をする仲間がいて、
週に何日も一緒にファミレスやファーストフードで勉強をしていました。
もちろん試験勉強は大変でしたがあまり苦痛ではなく、
その一緒に過ごした時間で、勉強だけでなく
仲間のことやサークルの運営のこと、それぞれの将来のことなど、
未熟ながらに色々なことを話しました。
話がそれ過ぎるのでこの辺りにしますが、
こういった仲間と過ごした時間に経験した
真剣に考えた時間やコミュニケーションから多くを学び、
今の私につながっていることは間違いありません。
皆さんも、きっと似た時間を過ごした経験がありますよね。
人生は常にワクワクしてなきゃならない
さて、本日のテーマはこれです。
ふとした時に思い浮かぶ、とても大切にしている言葉。
新年最初のブログとしてはこれがふさわしいのではとピックアップしました。
上述のとおり、大切な仲間のひとりに
その司法試験の勉強をしていた大学時代の友人がいます。
(今では弁護士として破竹の勢いで活躍しています。今週末も岐阜で会います)
この言葉は、その友人の親が言っていたものです。
彼の親は税理士で、小さい頃からその言葉を言われていたのだそう。
彼と2人で勉強していた深夜のファミレスで
息抜きをしていた時に教えてくれた言葉。
今では私の思考に溶け込んで自然とその発想があるのですが、
当時の私はこの言葉に衝撃を受け、
自分の思考のベクトルが大きく変わったことを覚えています。
とてもシンプルな言葉なのに、この破壊力。
破壊力のある言葉ほどシンプルなのかもしれませんね。
例えば、ふたつのことでどちらにするか決めなければいけない時、
どちらがワクワクするかというのは判断基準のひとつになっています。
ワクワクすることを選ぶことで、成功か失敗かの問題ではなく
行動することそれ自体に自信が持てる。
ワクワクすることを選ぶことで、自分の心に余裕をもって取り組むことができ、
その空気はきっと周りにも影響していく。
結果として、今私の周りにいるのはそんなワクワクしている人ばかりです。
ポイントは、「自らの心」がワクワクすることを選ぶことです。
例えば昇進するとか、「周りから評価される自分」に
ワクワクしてもあまり効果はありません。
目の前のことで精一杯になったときや、
自分がしていることの目的が曖昧になったとき、
ぜひ思い出してみてください。
「自分にとって、ワクワクする出来事は何ですか?」
これだけで、内なる自分が元気をくれますよ。
本年もよろしくお願いいたします!