※東京ディズニーランド。
銅像の下に刻まれているヴィジョンはぜひ見ておきたいところ。
先週、先々週と平日(水曜)に休みを取って出かけてきました。
11月は通常業務のほかにプロジェクト業務6つ、コンサルタントの講座受講、大阪出張、ウェブサイトのリニューアル作業(年末年始を目途にリニューアルします!)など、想定以上にやることを作ってしまい、少し前の土曜に出勤をした代休というのが理由です。
実際のところ年内はやることが多くあるため、代休は年明けでもよかったのですが、意識的に平日休みを取ることもしたかった。
特に、例えば何日か休み旅行に行くという非日常的な行動ではなく、平日の真ん中に1日休みを取るという実験をしたかったのです。
とりあえずのトライアル。
やった結果はやってみない限りわかりません。
ということで身をもって取り組んでみました。そして、以下のような気づきがありました。
・休むことに真剣に取り組んで、やるべきことが整理された
実際のところ、今の自分の状況で平日を1日空けると業務がまわりません。
その一方で、その状況で1日空けたことがいい気づきにつながり、どのような仕事について生産性を高めるべきなのか、今年は取り組む必要があったが来年の今頃にはおそらく落ち着いていることが明確化できるなど、具体的に考えることができました。
そして、大枠でどの程度の時間配分にするか・したいかを改めて考えたり、業務バランスを整理するきっかけになりました。
やはり年末のこの時期にやった価値はあった。
この気づきを来年の新たな取組に活かしていきます。
・休みではあるものの、ふとした瞬間にクライアントのことや今後の計画を考えている
私のようにあえてひとりで活動しているものは、休んだとしても代わりに誰かが自分の仕事をしてくれるものでもなければ、週7日働いたからといって誰かが称賛してくれるものでもありません。
休むのは権利行使ではなく、判断のひとつにすぎないのです。
ただ、皆さんも休みの日でも休み明けのことを考えること、ありますよね。
プロスポーツ選手もオフの後のことを考えてオフを過ごしています。
いずれにしても義務感から生じているものではない。ここがポイントですね。
よって、むしろ前向きに考えましょう。
仕事が遊びで、遊びが仕事。
誰が言ってたっけ。