※早朝ランで江ノ島にいきました。
(自宅からじゃなくて、戸塚からね)
9月に入り、
一気に涼しくなってきましたね。
朝ランにいい感じです。
今週は火曜〜木曜にセミナー等が続く、
久々のインプットウィークですね。
今日は、ちょっとした昔話。
最近、連続講座やら合宿講座やら、
そのお誘いをしててふと思い出して、
なんだか書きたくなったので書きます!
内容的には、
士業・コンサルタントの人向けかもしれません。
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私のメンターのひとり、
和仁達也さんのエピソード。
27歳で起業しようとしていた時に、
友人と食事をしていた時の話。
貯金が3ヶ月分しか無くて、
早くお客さまを得る必要があった。
DMとかFaxとか、
どうやってお客さまを見つけたら
いいかなーって
話したんですって。
そしたら友人が一言。
「和仁、それ順番逆じゃない?」って。
「お前の知らない遠くの人よりも、
まずは近くの人の力になったら?」って。
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起業当初の自分も
そんなところがあった。
お客さまと近い距離で
二人三脚して
一緒に発展していきたくて
起業したくせに、
身近な人にサービス提供するのは、
何だかタブーのような、
そんな風に思ってた。
まぁ、
組織の後ろ盾もなくて、
自信がなかったんでしょうね。
結果として、
無難な遠くの人を意識していた。
起業して何ヶ月かして、
和仁さんのエピソードを聞いて、
なんだか自分に腹が立ったことを
覚えています。
今では、
この人の力になりたいと思えて、
私のサービスを通じて
前向きな変化が起こることに
確信をもてれば、
堂々とお誘いも提案もする。
遠かろうが近かろうが関係ない。
今の基準は、
「理想の未来に連れていけるか、連れていきたいか」
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ある仲間が言った。
「売るんじゃなくて、救うんだ」
彼は、チロルチョコを
売るくらいのテンションで
120万の商品をすすめる。
「救う」よりも「力になる」の方が
自分にはしっくりくるけど、
相手によくなってほしいという
「願い」は彼と同じだ。
連続/合宿講座だろうが、
コンサルティングだろうが、
税理士業だろうが、
すべて同じだ。
さぁ、
あなたの商品、サービスを通じて、
誰の力になりましょうか?