こんにちは！
事業加速化コンサルタントの榑松です。
今日は2社と
コンサルセッション。
今日も全力で
応援してきます。
【今日のテーマ】
好きな人とだけ仕事することは売上を減らすのか
私は好きな人としか
仕事していません。
士業・コンサルタント向けの
プロジェクト（講座）の参加者も、
個別コンサルのクライアントも、
税理士業のクライアントも。
八方美人的な意味ではなく、
みんなのことが本当に大好きです。
だけど、起業1年目は
不安もたくさんあった。
仕事やクライアントを
選ぶなんて生意気なんじゃないか。
本当は売上を増やせるのに
機会を失うことにならないんだろうか？
そうやって
悩んでました。
「好きな人と仕事しましょう。」
それ、よく聞くけど、
ビジネスが狭まらないの？
あなたは、
どう思いますか？
先日聞いたラジオで、
この問いに対して、こう言ってました。
「好きな人と仕事をする。
顧客対象は狭めていい。
なぜなら、
実は決して
狭まっていないからです。
好きな人と仕事していて、
その人の仲間は、
あなたが好きな人である
可能性が高い。
一方で、
好きじゃない人と仕事したら、
その人の仲間は、
やっぱり好きじゃない人である
可能性が高い。
だから、
顧客対象を狭めるように見えても、
実際は狭まっているのではなく
その好きな人の先には
同じような仲間たちがたくさんいる。
その先の仲間と
つながることによって
結果的に
より多くの人に好きな人達に
囲まれることができる。」
頭で理解したつもりに
なっていたことが、
ストンと腑に落ちました。
好きじゃない人と、
無理に仕事する必要はない。
嫌われる勇気を
この話から
いただいた気がします。
私は今、
好きな人としか
仕事していません。
そして、
その人の可能性が開花する瞬間を、
全力で支援し続けます。