date:
2021/2/4
tag:
ヴィジョン, ビジョン

どうやって見込み顧客を得るのか

こんにちは!
選ばれる専門家プロデューサーの榑松です。

コンサル仲間と、淡路島にいます。
昔、M&Aの仕事で訪れて以来ですね。

同業他社がいても、クライアントにとって
オンリーワンの存在として受注する。

士業、コンサルタントといった専門家向けに、
選ばれスキル構築・実践講座をしています。

今日は、その講座であがった質問に関し、
あなたにもお伝えしますね。

【今日のテーマ】
どうやって見込み顧客を得るのか

私は34歳のときに、
高度な専門知識を提供するのみではなく、
一緒に二人三脚するスタイルで、
クライアントの未来に関わっていくような
仕事(というか生き方)をすると決めて、
起業しました。

想いが先行して、
うまく伝えることができず、
悔しい経験をたくさんしました。

起業1年目の終わりまで
新規顧客ゼロ、
不安しかありませんでしたが、

今では、お互いの想いに共感して
この人の力になりたいなー!と思える
方のみがクライアントになってくれています。

お金ばかりを判断基準にせず、
どんな方と、どんな関わり方をしたいのか、
きちんと自分に向き合って、
言語化することは大事ですね。

さて。

今日は、最初のクライアントは
どうやって得るか?という話です。

「今は何とかなっているけど、このままじゃ不安」
「ずっとこのままっていうのも物足りない」

クライアントもっと深く関わりたい、
こういった考えを持っている方は一定数います。

例えばあなたが、
今までの定型的な業務だけではなくて、
例えば財務や労務といった、
その専門性を活かした
コンサルティングを始めたいとします。

このような場合に、
まずはどうやって
最初の見込み顧客を得ていくか?
という問題があります。

あなたなら、まず最初に
どうやって見込み顧客を探しますか?

すでにやっている方であれば、
最初の顧客をどうやって得たか、
思い出してみてくださいね。

コンサルティングで1,000万円、3,000万円と、
成果を出しているコンサルタントと話していると、
絶対的な共通点があります。

それは、

「近いところに
アプローチしているということ」です。

既存クライアントとか、
過去のセミナー参加者とか、
これまでの経験から、
力になれそうな方にアプローチしています。

その理由として、
新たなサービスを考えるとき、
多くの場合近くの誰かをイメージしているから、
ということがあります。

イメージできないことは、
行動につながりにくいんですね。

少し長くなってきたので、
今日はこの辺で。

ウェブ集客をはじめとした、
このように遠くにアプローチするのは
何が問題なのか?

その点についても、
併せて、考えてみてくださいね。

人気記事ランキング