date:
2021/2/8
tag:
ヴィジョン, セミナー, パーフェクトビジョン, ミッション

社長の人に対する悩み

こんにちは!
事業加速化コンサルタントの榑松です。

先週後半は京都〜淡路島にいました。
自分のビジョンを実現させるために、
30人ほどで集まって合宿をしていました。

私が主催する選ばれスキルという講座では
通常のセミナーと合宿の
両方を織り交ぜています。

時間をかけて学び、実践することを
ベースにしつつ、
物事を一気に加速させるなら
やっぱり合宿がおすすめ。

コンサルティングでも、
社長を非日常にお連れして、
2人でビジョンを策定したり、
普段できていない経営判断を
一気に進めたりしています。

【今日のテーマ】
社長の人に対する悩み

社長はビジネスを拡げるために、
さまざまな経営判断をする。

ただ、社長はこう考えています。
「この判断は正しかったんだろうか?」

常に仮説と検証を繰り返す仕事です。

だから私は、社外のCFOとして、
主に数字の面からその経営判断に
自信と勇気を付加するお手伝いをしています。

自信と勇気が生まれるから、
半信半疑の時とは
行動と結果のスピードが変わる。

翌月その変化を伺うのが
楽しみになっています^^

そのサービスを、
事業加速化コンサルティングと
呼んでいます。

このように、クライアントのビジョンと
そこに向かうための経営判断に
深く関わらせていただいていますが、
決して数字の部分に限定されません。

多くの場合、
「社員をどう巻き込むか」
というテーマが出てきます。

社員とビジョンを共有した。
ワクワクもしてくれている。

ただ、多くの場合に課題となるのが、
「それを達成した場合に、
自分たちにはどの程度還元されるの?」
という、社員さんたちの声にならない疑問。

「いくら還元すればいいんだ?一律2ヶ月分?」
これではたとえ還元されても、
モチベーションにつながりません。
もったいないです。

それに対して、私はCFOとして、
目標達成度合いと還元が連動する
インセンティブ制度を導入し、
そしてそれを社員にも共有することで、
還元がモチベーションにつながる仕組みにします。

それに加えて、社長からよく相談を受けるのが、
「社員をどうやって評価したらいいか?」
ということ。

社長は社員を評価するために
社長をやってるんじゃない。

だけど、

事業が拡大していくためには、
社員が有機的に動いていく必要がある。

命令で動くのではなく、
社員自らが動きたくなるような、
その仕組みを作りたい。

だけどどうしたらいいかわからない。

その課題に対しサポートする人を
もっと増やしたくて、
私のコンサルタント仲間のひとりである
辻雄太さんが、
人事・労務コンサルタントや
社会保険労務士の方向けに
評価制度のセミナーしてます。

地頭良くて、熱くて、
笑顔の素敵な男です。

2/9まで限定で、
申込フォームの紹介者に私の名前を書くと
ほぼ半額で参加できますので、
もしよければ覗いてみてくださいね^^
https://hpm-consul.com/

人気記事ランキング