こんにちは!
事業加速化コンサルタントの榑松です。
連休ですね。
先週土曜は、
舞浜で家族ランチして、
そのまま妻の祖母の家に行きました。
その時の出来事に絡めて
シェアしますね。
休日ですし、
ちょっと気軽にお読みいただければ^^^
【今日のテーマ】
イメージさえ、できれば。
私には6歳の娘と、
2歳の息子がいます。
娘は週末に
オンラインの英会話をやっていて。
息子はそのへんで遊んでます。
こないだの週末、
息子が
「アイライク冷麺」って言うんです。
冷麺なんて食べさせたことないぞ?
と思いながら、
よくよく聞いてみると、
I like lemon.
もうね、この発音なんです。
https://translate.google.co.jp/?hl=ja&sl=en&tl=ja&text=I%20like%20lemon.&op=translate
姉を見ているから、
イメージができている。
だから実際にできる。
100m10秒を切る選手が生まれたら、
今では、当たり前になりました。
やっている人がいれば、
当たり前の基準が引きあがり、
イメージができ、
人はできるようになります。
ということは、
大事なのは、
イメージできること。
イメージさせること。
自分にとって模範となる経営者を決める。
そして、どんな考え方、行動をしているか、
徹底的に学び、
イメージできる状態にする。
社員がいまいち動いていないとしたら
理想となる社員像を決めて、
そういう社員をひとりつくる。
そしてその社員を徹底的に評価する。
例えば私自身も
ストーリーで語るプロがいて、
その方がどのような構成にしているのか、
どんな話し方をしているかを、
徹底的にイメージしています。
※まだまだ発展途上ですが^^;
コンサルティングにおいても、
目指すところが
具体的にイメージできれば、
後はやるだけなので、
イメージできるところまでを
まずは徹底的にやります。
そして、相手がイメージできているか、
イメージしているものが、
自分と一致しているかを意識していて、
ズレを感じたら、
「ここまで大丈夫ですか?」と確認しています。
イメージの力を最大化する。
ビジネスを展開するうえで
実はとっても効率的ですね。