date:
2021/7/16
tag:
200%ビジョン, パーフェクトビジョン, マインドセット

受注の場面で忘れちゃいけないこと

こんにちは!

榑松です。

7月です。

今年も残り半分。

私は、今年の年末には

下記のような状態になっています。

・コンサルクライアントの海外進出の成功

・PJ Shift(コンサルティング受注力習得実践講座)の

参加メンバーのライフシフト

・2022年2月に開催するコンサルタント向けの

合宿講座の完成

・ある会社の上場支援がスタート

・別の新規事業の開始

いやぁ、、、

激変の年になりそうです。

 

あなたは、2021年の年末を、

どのような状態で迎えていますか?

 

【今日のテーマ】

受注の場面で忘れちゃいけないこと

 

私は、

スラムダンクというマンガが

大好きです。

小学校の高学年くらいからかな?

ずっと読み続けてました。

 

そしてそれは、

自分のビジネスにおける

マインドセットとしても色濃く出ていて、

 

一緒に仕事をする仲間とは、

「負けたことが、いつか財産になる」

とか、

よくスラムダンクを引用してます。

※わからない方は

いったんスルーして大丈夫です(^^)

 

テクニック偏重の

ビジネス書よりも

かなり役立ちます。

読んだことがない、

読み込んでいない方は、

読み込んでくださいね。

こんなコスパのいい

自己投資はないっす。

———–

今日は、

ふと、スラムダンクの

あるフレーズを思い出したので、

紹介しますね。

谷沢という選手がいて、

才能はあるが、

チームプレイができていない。

そんな彼に

安西監督が言った言葉。

「お前のために、チームがあるんじゃない。

チームのために、お前がいるんだ」

 

これって

セールスの場面でも

まったく同じだなって。

「自分のために、クライアントがいるんじゃない

クライアントのために、自分がいるんだ」

この根本は、

絶対忘れちゃいけない。

 

それが、

セールスの場面になると、

「どうしたら売れるか」とか、

「納得の条件で成約したい」とか、

売ることに意識が向いてしまう。

無理矢理、

役に立つ部分を探しにいく。

以前の、

特に起業当初の私はそうでした。

 

——

先月は、

月の半分以上(12日程)

講座の説明会をしてました。

その後、希望者とは、

個別相談をしていました。

これまでの参加者のおかげで

役に立てる自信も持てたし、

多くの人に届けたいと思ってる。

だけど、

私が関わって

相手が幸せにならないと思ったら、

こちらから断ります。

講座に限らずコンサル受注の場面でも、

たとえ相手がお金を出すって言ってても、

必要じゃないと判断すれば、断ります。

※逆に、絶対に役に立てると思ったら、

遠慮なく「一緒にやりましょう」って言います。

——-

繰り返します。

あなたのために、

クライアントがいるんじゃない。

クライアントのために、

あなたがいます。

昔の自分に向けて。

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