数値目標の先を考える

こんにちは！
事業加速化コンサルタントの榑松です。

先週まで
士業・コンサルタント向けの講座の
説明会をしていました。

多くの方が紹介してくださり、
多くの方が説明会に参加し、
そして本講座にも
40名近くの仲間が参加してくれます。

みんなで人生をシフトする。

こんなワクワクすることを
みんなで実現できる。

関わってくれるすべての方に
感謝しかないです。

そんな講座もいよいよ
来週からスタート。

楽しみです^^

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【今日のテーマ】
数値目標の先を考える

私は、上場支援の仕事を以前からよくやっていて。
今でも先日ある会社が上場したり、
上場準備会社の取締役をしていたりします。

そのおかげで、
企業がどのようなステップを踏めば
成長していけるかを理解しています。

それをコンサルティングを通じて
支援させていただいているのですが、

その要素のひとつが
「未来を明確にする」ということ。

「誰の何をどのように助けたいのか」
「成し遂げたいことは何なのか」
「社員にどうなってほしいのか」
「社長は3年後にはどうなっていたいのか」

未来を曖昧にせず、
きっちりと明確にする。

これが絶対必要。


ところで、
あなたの数値目標はいくらですか？

例えば
売上3億とか10億とか？

個人の方であれば
1,000万とか3,000万とか？

数値はそれぞれだと
思いますが、
大事なことがあります。

それは、
数字への意味づけです。

言い換えると、
例えば10億といった数字を
何のために目指していくのか
ということ。

数字に意味づけをすることで、
目標に根を張ることができます。

その意味づけが強いから、
社長自身を突き動かし、
諦めずに続けることができます。

その意味が社員に伝わるから
やる気を引き起こすことができ、
最後までついてきてくれます。

意味づけの強さ、
つまり太く根を張るほど、
その目標は、
簡単には倒れないんです。


あたなの数値目標には、
どんな意味づけがされていますか？