こんにちは！ 事業加速化コンサルタントの榑松です。 今週金曜は娘の七五三。 大きくなったなぁと いろんなことを考えたりします。 こうやって子供の成長を 見守れるのも 普段、たくさんの方に お世話になっているから。 いつもありがとうございます。 ----------お知らせ------- 経営者のお金の学校PJ https://fca-academy.org/sp01/ 事業加速化、つまり会社のお金を増やす専門家と、 投資、つまり増えたお金を増やす専門家のコラボ。 事業にせよ、投資にせよ、 お金の判断軸を持つだけで 経営は本当に楽になるし、 事業のスピードが上がります。 伸びていける会社が 当たり前に伸びていける。 その支援がしたい。 できるだけ主観を除いても、 費用対効果のいい企画だなと感じています。 お陰様で11月開催分は満席となりました。 12月開催分について、まだ空きがあります。 開校記念価格の今のうちにどうぞ。 https://fca-academy.org/sp01/ ※興味あるけど、迷うという方、 個別相談会、お受けします。 ご希望の方は個別にメッセージをくださいね。 ※参加者の課題感を揃えるため、 士業・コンサルタントの方はご参加いただけません。 ------------ 【今日のテーマ】 競合他社は誰か？ 例えばLCC、 格安航空会社です。 LCCの競合他社は 誰でしょうか？ 大手の航空会社でしょうか？ そうではありません。 マーケティングの専門家曰く、 正解は、長距離バス。 だから、 競合他社である長距離バス会社が どんなサービスをしているのか、 その顧客は、 何を求めているのか？ 長距離バスを 利用する不満、 そこで得られない 満足は何か？ 何に取り組むかを考えていく前に、 競合他社が誰なのか、 これを間違えないことが大事。 例えば私は コンサルタントですが、 競合は 誰でしょうか？ 他のコンサルタント？ ではありません。 誰だと思いますか？ 答えは、 社内で働いている人、です。 財務部長とか、 CFOといった人です。 社内にいる人だから、 社長に言えないことがあります。 社内にいる人だから、 持ち得ない他社事例があります。 外部から関わるからこそ できることが たくさんあります。 それを軸に、 どんな価値提供ができるかを 組み立てる。 彼らにできることは委任する。 彼らにできないことを、 責任もって遂行する。 そして、（競合といいながら） 手を取り合って 一緒に未来をつくる。 あなたのビジネスにおける、 競合他社は誰ですか？
