こんにちは! 事業加速化コンサルタントの榑松です。 今日は午後に見込みの クライアントに提案。 年商100億、 社員300人と 非常に規模が大きいので、 ワクワクドキドキです^^ 【今日のテーマ】 苦手を得意にするために。 あるラジオで、 声や話し方の専門家が 話してました。 そこで印象的だったところを 引用しますね。 「いい声になるために 大事なのは、 自分はいい声だと 思い込むことです。 これだけだと、 「ふーん」 って感じかもしれませんが、 これって実は 大事なポイントだったりします。 もし声に自信がないと 思っているとします。 そうすると、 話していても 声は小さい、 表情も冴えない、 その結果、 声がこもってしまったり、 ぼそぼそと話していたり、 詰まってしまったりします。 一方で、 自分はいい声だと 思えていたとしたら。 話していても 声量も出せる、 堂々とする。 それが結果として、 いい声や話し方が 本当に出てくることに つながります。 この差は なんでしょうか? 自分の声に対し、 どう認識しているかの差です。 簡単にいえば、 思い込みの差なんです。 もちろん トレーニングは必要ですが ぜひ、 『自分はいい声なんだ』って、 自分に言い聞かせて みてくださいね。」 ------------- この話を聞きながら、 感じたこと。 それは、 これって、 ^^^^^^^^^^^^ 声に限らない。 ^^^^^^^^^^^^ ということ。 どちらかといえばですが、 日本人は 「私はまだまだです」 「全然大したことないです」 謙遜という名の自己否定を もはや無意識的に していることが 多いような気がします。 (私もやってしまいます) ただ、 それが結果として、 自分の成長可能性に 蓋をしているかもしれない。 もしあなたに何か 苦手意識や コンプレックスが あったとしても、 「私の◯◯は素晴らしい!」 このように 思い込むことから、 苦手なことが 得意なことに 変わっていくのかも しれませんね。