こんにちは!
事業加速化コンサルタントの榑松です。
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昨年12月にホノルルマラソンに参加して、
毎年12月は10日程度
ハワイに行くことを決めました。
ホノルルマラソンのほかに、
・家族時間を過ごす
・マインドフルネス
・事業の振り返りと戦略構想
こんな目的があって。
ちなみに私は、年間の振り返り
今では毎月しています。
なので、12月のハワイでは、
来年以降の事業戦略立てがメインです。
ビジネス環境においても、
個人としても、
大きな変化が生まれそうな2021年。
コロナの影響で飛行機が欠航となり
ハワイには行けませんでしたが、
この土日から9日間のお休みをいただき、
時間をとってじっくり考えています^^
来年こそはハワイで!
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【今日のテーマ】
限界を超えるための要素
2年前に走り始めたときの話。
私は陸上経験がまったくなくて、
走るのは苦手、
というより嫌いでした。
経営者仲間の間で、
「マラソンいいね!やろう!」
となった勢いからのスタートです。
目標が無いとなぁということで、
10キロマラソンにエントリーしました。
当時、数キロ走った時のタイムを測ってみると、
1キロ7分くらい。
10キロなら1時間10分。
ということで、
この1時間10分を切って完走しようと思いました。
そして当日、
無事に完走しました!
その記録はというと、
なんと、59分06秒!
20%くらい短縮したという。
一般的にみれば、
まったくすごい記録ではないけど、
なんか興奮したことを覚えています。
今日あなたにお伝えたいことは、
なぜ、初めてのマラソン大会で、
今までの記録を大幅に更新できたのか?
ということです。
シンプルに言えば、
みんなが走ってたから。
ということです。
補足します。
15年以上喫煙者で、
中学のマラソン大会以来
1キロ以上走ったことのない私が
初めてのマラソン大会。
ある程度の距走ると、
「ちょっと休みたいなー」
って思うわけですよ。
当たり前ですけど、
他のランナーは知らない人なので、
鼓舞してくれることも、
アドバイスをくれることもない。
でも、汗かきながらゼイゼイやってる
彼らを見てて、こう思ったんです。
自分ももう少し頑張ろう!
って。
ライバルの存在が、
自分を高めてくれますね。
存在そのものが、
感謝すべきことです^^