こんにちは! 事業加速化コンサルタントの榑松です。 えっ、今年も6分の1が終わり? 早すぎる。 講座Real、 講座Shift、 講座PV準備、 コンサルチームTeam Co運営、 クライアントのコンサル、 税理士業、 そりゃ早いか^^; あっ、あと 来月はサウナ入りに 瀬戸内海いきます。 あっ、あと 今年も富士山登ろうと 思ってます。 先を見据え 今を精一杯生きます。 【今日のテーマ】 頼まれごと、って。 最近ありがたいことに、 仕事を依頼される機会も、 依頼する側となる機会も増えています。 先日、ある経営者が 「チャンスは1回しかない」 こんな話をしていました。 そこで思い出したのが、 最初の職場の朝礼で 上司がしていた挨拶。 「頼まれごとは試されごと。 何かを頼まれたとき、 試されていると思ってください。 そして基本的に、 そのチャンスは1回だけです。 その1回のチャンスを 活かすのかどうかで、 次のチャンスが訪れるかが 決まります。」 こんな話でした。 「チャンスをつかむ人」の 特徴を考えてみたら、 3つ思いつきました。 ①できるかどうかではなく、どうやるか。 もう10年前になりますが、 ベトナムに駐在していました。 そのきっかけは、 経営会議してて 当時の上司 (日本法人のトップ)から 「榑松さん、 ベトナムかタイに駐在しない?」 と言われたこと。 売上をどう作るかという話を してたのに、突然です^^; しかし私は その場でハイと答えました。 その数ヶ月後には ベトナムに 住んでいました。 ベトナム語は当然 英語もろくにできない。 本当に大変でしたが、 この苦労は今でも活きています。 -------- 依頼されたとき、 できるかできないかを 考える人がいますが、 依頼する側は できるかできないかではなく、 できると期待・判断して 依頼しています。 だから できるかできないかわからない といった発言は、 すでに会話の前提が違う。 そうではなく、 どうやったらできるかをベースに 会話する必要があります。 会話の結果、 できないとなったらそれでもいい。 まず最初は常にハイかイエスで返事して、 そこから、どうやったらできるかを 一緒に考える。 そんな人に、チャンスが訪れますね。 -------- 3つ書こうと思ったのですが、 ひとつ書いただけで それなりの量になったので、 続きはまたにしますね。 頼まれごとは試されごと。 だけどそのチャンスは1回限り。 そのチャンスに飛び込めることで、 成長と成果を加速させていけますね。