こんにちは! 事業加速化コンサルタントの榑松です。 今週後半は出張です。 瀬戸内海のある島に行って、 翌日はあるプロバスケチームの社長と 打ち合わせ兼ねてランチしてきます。 こないだは別のスポーツ団体の 社長と打ち合わせしたり、 最近、プロスポーツ系の つながりが多い。 ありがたいご縁ですね。 【今日のテーマ】 頼まれごと、って。その2 以前のブログで、 ある経営者が 「チャンスは1回しかない」 って話してたこと、 最初の職場の朝礼で上司が 「頼まれごとは試されごと」 って話してたことに関連して、 「チャンスをつかむ人」の 特徴を書きました。 その1つ目が、 「できるかどうかではなく、どうやるか。」 何かを依頼されたとき、 自分にできるかなと考えます。 だけど、依頼した相手は できるかどうかで悩んでなくて、 やることを前提に どうやったらできるかを考えてる。 だから迷わず、 やると返事する。 そんな人に、 チャンスが訪れますね。 こんな話でした。 今日は残り2つを 書いてみますね。 ②依頼者よりも自分ごと これは、 補助金の申請支援をしている会社の 経営者Aさんが教えてくれた話。 その会社は、社内に補助金支援をしている スタッフもいますが、 ときに外注先と連携して仕事をします。 Aさんが新たな外注先のBさんに ある補助金の仕事を依頼した時のこと。 事前に概要を伝えて、 翌日にAさんとBさんが 打ち合わせをしたそうです。 するとBさんは、 打ち合わせまでに クライアントの会社や業界のことを 調べ上げてました。 今では様々な案件を Bさんに積極的に 任せているそうです。 人から依頼された時、 受け身や待ちの姿勢でなく、 依頼されたこと以上に動いている。 仕事を依頼した人よりも 依頼された人のほうが、 自分ごとになっている。 こりゃ選ばれますね。 私が依頼するとしても こんな方には 依頼したいなとなりますね。 ③聞かれる前に動いてる 依頼された仕事について、 「進捗、どうなってますか?」とか 「この連絡、しましたか?」とか 依頼した人に聞かれたら。 その時点で、すでに遅れていると 思った方がいいでしょうね。 言われる前に動く ということは大切ですが、 都度相談・報告をするということが その解決策でしょうね。 -------- 頼まれごとは試されごと。 だけどそのチャンスは1回限り。 そのチャンスを掴めることで、 成長と成果を加速させていけますね。