こんにちは!
事業加速化コンサルタントの榑松です。
昨日は
士業・コンサルタントに特化した
受注メソッドを習得するプロジェクト、
「PJ Shift」の第5回。
過去の経験や他の講座で得た知見を
活かしきれていない。
その原因は、受注の仕方だと思う。
こちらから売り込むことなく、
相手が自ら必要だ!って言ってくれて、
納得の条件で受注する。
そうすれば、
士業・コンサルタントはもちろん、
クライアントも良くなる。
これを実践する
仲間を増やしていくプロジェクト。
スタートして3ヶ月。
どんどん成果が出はじめて、
だいぶ風景が変わってきました。
それにしても、
みんな本当に、
素晴らしい実力を持っているなって
つくづく思う。
【今日のテーマ】
3回コンサルする
以前、
「くれちゃん(私のニックネーム)は
2回コンサルしてるよね」って
言われたことがあって。
例えば、
月額30万円で、
月4時間のコンサルティングを
提供するとします。
当日の4時間が
本番だとして。
その本番を迎える前には、
スライドやエクセルの資料を準備しながら、
脳内でシミュレーションしている。
・この4時間後のゴールは何か。
・そこから逆算して、何を決める必要があるか。
・今回のキーマンは誰か。
・今回の最も重たいところはどこか。
・クライアントが実践しやすくするためにどんな工夫をするか。
(あと10個あります笑)
ここで、成果がイメージできればOK。
できなければ、できるまで内容を繰り返し考えます。
場合によっては、
本番と同じくらいの時間を
事前準備にかけています。
そもそも、それなりの対価をいただいていて、
サービスを本番のみとするのは、
よほど自信がない限り、やらないのが賢明かな。
——
さらに単発のプロジェクトであれば、
提案の段階でこれをやっています。
絶対にプラスの結果になる確信をもって提案し、
事前準備で磨き、そして当日を迎える。
つまり、3回コンサルしてる笑
先週、クライアントと徳島に行って、
3日間の合宿をしてきました。
途中、
「くれちゃん、順調?3日で終わる?」
こう聞かれました。
「順調よ。いい感じ。」
こう答えました。
事前準備の段階で想定した流れから
外れていなかったから、
根拠なくではなく、
確信をもって答えられる。
——-
手間なようで、本番が楽。
結果も良くなる。
ぜひ、3回コンサルしましょう。
実力も加速度的につくし、
クライアントの満足度と成果も上がります。
あなたの先にいるクライアントが、
より良くなるよう、応援しています。