8月に入りましたね。
先月はじめ、
釧路にひとり合宿に行った際に
今年前半の振り返りをしました。
アウトプット
クライアントとのコンサルティングにおいては、
社長と1泊2日の合宿に行って未来を深く描いたり、
海外事業における画を描き、
具体的な行動につなぎ、
これまでのスポットコンサルというサービスを
体系化してリモコンというサービスに昇華させ、
3月決算のラッシュで繁忙期に突入しながらも
昨年以上のペースで効率的に実施できた。
セミナー講師も9回、
そしてコンサル仲間との札幌合宿を主催したり、
あと、経験したことのないことの方が多い
動画を使ったプロモーションを実施して、
連続講座を主催するとか、
(8/1の第1回も盛況でした!)
昨年好評だったうちの合宿型連続講座の
ブラッシュアップをしつつ、
参加者にインタビューにご協力いただいたり。
たくさんのゼロイチ含め、
様々なアウトプットをしました。
インプット
3つの連続講座に通ってインプットして、
毎月の定例会×2つ、
単発のセミナーや強化研修会も複数回参加。
私自身もコンサルを何度も受けて。
そして、今年前半の読書数を
振り返ってみたら、
48冊でした。
ただ、4月中旬からは
かなりアウトプットが慌ただしくして
ビジネス雑誌や税務通信以外は
まったく読めてなかったので、
3ヶ月半で48冊だったわけです。
月12冊くらい、2日強で1冊。
それがまったくゼロになって、
積ん読も60冊を超え、、、
今日久々にそこから1冊をとる。
ニタニタしています笑
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そんな調子で、相変わらず
インプットとアウトプットを繰り返し、
そして前半はインプット過多、
後半はアウトプット過多という、
バランスが極端な
半年を過ごしたわけですが、
それによってはっきりわかったこと。
なんだと思います?
それは、
「やっぱり
成長に直結するのは
アウトプットだった」
という事実。
インプットだけでは成長しませんよ。
検証もできないし。
もちろん、
ただアウトプットすれば
いいわけではなく、
明確な目的を持ち、
行動の先を見据えた
アウトプットだからですけど。
インプットは、その成長を
加速させるためのもの。
まとめると、
成長はアウトプットによってのみ得られる。
それを加速させるのが質の高いインプットや
メンターのフィードバック。
この位置関係を体感しました。
そして、これらを場当たりではなく、
仕組み化して計画的に実行するための
プランが描かれていること。
これをちゃんと作っていることが
無茶苦茶大事だと
釧路で改めて気づかされた。
だから、読書とか、講座に行くとか
量重視のアウトプットとか、
メンターのフィードバックとか、
緻密なプランをプロの力を借りながら描くとか。
これらが有機的に組み合わさって、成長が加速する。
計画では2022年に到達したいと描いた自分に
今現在の自分がなっているということが起きた。
2年半の前倒し。
言い換えれば、これらの活動によって
得られたものは、時間。
つまり「成長=自分の時間を獲得する活動」
この感覚、
味わってください(^^)