date:
2019/8/22
tag:
パーフェクトビジョン, マインドセット, 起業運営tips

どう紹介されたいのか

これをやる!と決めた仕事を
一気にやって燃え尽きたのか、
22時から6時まで寝続けてしまい。

睡眠はとても幸せな時間だけど、
朝を有意義にするために、

朝にやることを決めるなどして、
ちょっと環境を変えてみようと
思っています。

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今日は士業・コンサルタント側の話です。

企業経営者の方からすると
つまらんかもしれません。

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今では、新たなお客様を
お迎えするきっかけは
その多くが紹介です。

ウェブサイトでの
集客などはしていません。

だから、うちのウェブサイトは
お客様を獲得する最初の入り口として
そもそも設計していないし、
(電話番号もなければ、問い合わせも
意図的にハードルあげてる)

価格も明確に設定しているけど
あえて表示はしていない。
(聞かれれば即答できる)

ウェブ集客しましょう!
というところとは正反対です。

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起業したての頃は
このような感じの紹介が多かったんです。

「税理士さん探してる人がいるんだけど」。

もちろん紹介してくれたこと自体に
素直に感謝しています!

これを前提として。

 

この「税理士探してる」は
結果としてうまく
マッチングしないことも多くて。

そしてその原因は紹介してくださる方に
自分がきちんと伝えていないことにあると
深い反省をした。

 

そこでたどり着いた答え。

「税理士という職業」ではなくて、
「私と一緒に仕事して得られるもの」
これをきちんと伝える必要がある。

 

想像してみてください。

「毎月数字をまとめてくれる税理士さん」
「数字を用いて経営判断を劇的に早くしてくれる人」

 

どちらが魅力的に聞こえますか?

前者は仕事内容、
後者はその結果として得られるもの。

 

やっぱり価値ベースで紹介されると、
お会いしても
マッチングすることが多い。

お客さま、紹介者、私、みんながハッピーです。

 

あなたが、

お客さまに、
その家族に、
世の中に、

提供している価値は
何ですか?

 

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