今週は個別コンサルのお客様と
セッションづくしの毎日です(^^)
7月もまもなく終わりですね。
みなさんはこの半年間、
7ヶ月間いかがでしたか?
FBにも書きましたが、この振り返りに
ひとり合宿をしてきました。
※ブログ、メルマガに加え、
今後はもう少しFBでも投稿して
いこうかななんて思いつつ。
さて、
今日は昔話。
私のはじめての職場は
以前からお話ししている通り
厳しくも優しい職場でして。
今日はその職場での、
私が23歳だったころの話。
社会人になりたてです。
初めて20数万円の給料が振り込まれて
大人になったという勘違いをしたり。
「自立」の意味もわからず
自分も自立したなぁなんて勘違いをしたり。
ヘタレでした。
ちなみに、みなさんにとって
自立ってどんな意味ですか?
…横道にそれる前に
話を戻しますね。
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当時は仕事で早く自立したいと思ってた。
だから仕事を覚えようと努力してた。
一方で、税理士試験の勉強もあったので、
仕事以外の時間も確保する必要があって、
付き合いとかもあまり前向きではなかった。
いや、どちらかと言えば、
まずは早く試験に受かって
そして仕事に100%向き合いたいって思ってました。
こう聞くと論理的でスマートかもしれませんが、
なら就職せずに勉強集中してろって話で。
いずれにせよ、
仕事しながらいつも試験のことを考えてた。
「くれ(私のニックネーム)、
転ぶなら前に転ぶんだ」
当時の上司だった田村さんには、
こんなことをたくさん言われました。
社会人になることを
自分で選択したくせに、
頭の中は試験が中心で、
仕事は体験しにきてるみたいな姿勢だったわけです。
今思えばでしかありませんが、
そこを指摘してくれてたんだなぁ。
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社会人になりたてのヘタレが
別に素晴らしい仕事を
求められているわけじゃない。
田村さんだって試験勉強してた時代があって、
試験勉強に時間がかかるという状況を
理解していないわけではない。
(たぶん)
完璧じゃなくてもいい。
求められているのは
姿勢だった。
どんな状況の中でも、
今できる100%の気持ちで
取り組んでみようよと。
その結果がどうとか言う前に、
その姿勢がお前の最高の仕事を生むのであり、
相手の心を動かすんだと。
これって社会人1年目に限る話ではなく、
いつでも大事なことですよね。
お客様にだってそう。
社内のメンバーにだってそう。
家族や友人にだってそう。
どんな状況下にあったとしても、
今できる100%で
精一杯向き合ってみよう。
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歳を重ねると「巧さ」と相まって
転ばないように、無難にやり過ごせてしまう。
元筆談ホステスの斉藤さんが
10年前くらいに言ってましたけどね、
「難題の無い人生は、無難な人生。
難題の有る人生は、有難い人生」
昔、私が田村さんに言われたことと重なって、
ほんとその通りだなぁと思った記憶があります。
※参院選落選しちゃいましたね。
無難な人生ではなく、
すっ転ぶかもしれないけど、
どうせ転ぶなら、
後ろに転ぶのではなく、
前に転んでみよう。
その姿勢をまず私たちが
みんなに見せていこう。
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まさかの「全ての」参加者に
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