date:
2020/8/24
tag:
起業運営tips

改善するとき、どこにフォーカスするか

先週、

海の近くに泊まりがけで行って

休暇をとりました。

 

私の彼女(娘)は、

 

海にいるだけで、

そこで遊んでいるだけで、

 

大満足。

 

今はなかなか海外に行けないから、

海に入れるのなんて今しかないし、

 

そのうえ、

 

「パパ、きのうと、

きのうのきのう(=おととい)、

たのしかったねー!」

 

そんなこと言うもんだから、

 

昨日、おとといも、

海辺に泊まりに行ってきました。

 

まさかの2週連続笑

 

【今日のテーマ】

物事を改善するとき、どこにフォーカスするか

 

 

告白。

 

私、普段白系か黒系の服を

着ていることが多いです。

 

わかってます。

今、みなさんが何を考えたか。

 

「いや、別に聞いてないです」

 

それでも続けます。

 

私、ランニングの時以外は

白系か黒系の服を

着ていることが多いです。

(再掲)

 

冒頭も書きましたが、

2週連続で旅行に行ってきたんですよね。

 

海にいるときは楽しいの一言ですが、

食事の時は結構大変で。

 

個室での食事だったのですが、

1歳の息子がまあ走り回って。

 

その場で火をつけて焼くアワビとか、

触ろうとするから全然落ち着かない。

 

そして、娘が残したハンバーグを触り、

その手で私のジーンズに

激しくタッチ。

 

そう、

白のジーンズですよ。。。

 

まじかー!!

 

汚れではなく、

もはやアート作品になってます。

 

私は不完全な人間なので、瞬間的には

多大なる苛立ちが起こったわけです。

 

いや、待てよ?

 

これって、ビジネスでも同じようなことが

たくさんあるのではないか?

 

そう思ったんです。

 

仕事をしていれば、

ミスやトラブルは常にあります。

 

計算を間違えてしまった。

時間を間違えてしまった。

 

間違えないのも大事ですが、

大事なのはそれを改善することですよね。

 

そして、その100倍くらい大事なのは、

その時に「何を問うか」です。

 

「なぜ、間違ってしまったか」

このように、間違ってしまったこと自体を

対象にしてしまうと、

 

視点が「人」に向いて、

努力や根性みたいな話になってしまう。

 

そうではなく、

「なぜ、間違ってしまうような流れになったのか」

 

こうやって、「仕組み」を対象に考えると、

改善策というものは無限に出ます。

 

解決策を人だけに求めず、

仕組みに求める。

 

ジーンズを汚したことを問題とするのではなく、

そもそも白いジーンズをはいていたことが問題だ。

 

起業する前はやたらと部下がいたり、

クライアントも大企業が多かったので、

そんな会話をよくしてたな。

 

ということで、改善策。

 

子供と一緒にいるときは、

黒系かデニムにします笑

 

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