date:
2017/8/11
tag:
ヴィジョン

計画を立てる意味

みなさんも小さい頃に夏休みの計画をつくった経験があるかと思いますが、

計画通りに過ごしていましたか?

今日は、当社の提供しているヴィジョナリープランニングサービスを少しだけ紹介させていただきます。

 

事業計画って?

簡単に言えば、将来のありたい姿、ビジネスの方向を明確にし、そこに向けて進んでいくため、

全体をデザインしたものが事業計画です。

 

よくある事業計画として、既存ビジネスの延長線となっているものを見かけます。

短期の計画であれば着地見込のシミュレーション資料としては使えますし

もちろん有効な側面もありますが、

どちらかというと計画というよりも予測という言葉の方が近いですね。

 

ただ、既存ビジネスに意識が向くあまり次の事業展開が浮かびにくかったり

既存ビジネスをしている従業員がそちらに向きにくい状況を作り上げてしまい、

場合によってはネックになってしまうことがあります。

 

また、経営企画室などの専門部署があったとしても、

自分の作業として計画を作っている場合や、

コンセンサスを得る困難さ、

ミスがあった場合の利害関係者に対する責任問題などからも、

どうしても無難なものになってしまうということもあるようです。

 

はたまた、売上の金額ありきで、中身を整えただけのものも残念ながら存在します。

(このような時は、「なぜその金額なのですか?」と聞くとすぐわかります)

 

ちなみに、中小企業で一番多いのはそもそも作っていないケースです。

 

 

プランニングのプロセス

まず、漠然とした将来ヴィジョンを言葉でアウトプットします。

あまり人には言いづらいとか、笑われるかなとか、当然問題ありません。

 

そして、様々な視点から投げかけ、そこに対する想い(なぜそのヴィジョンなのか)や

バックグラウンド(例えば既存のビジネス環境やそこに従事するスタッフの状況、後継者の問題など)から

本質を浮かびあがらせ、ブラッシュアップしていきます。

 

それを整理したうえで言語化、数値化し、最初は漠然としていたヴィジョンがはっきりと見える化されます。

最後に、明確になったありたい姿(ヴィジョン)と現状とのギャップ、つまり課題を整理し、

アクションプランにつなぎます。

 

これらすべてをひとつのドキュメントにまとめます。

あとは、それを日々見返すだけ!

 

私は地図という表現をよく使いますが、

脳に汗かいてつくった経営の地図ですね。