こんにちは!
事業加速化コンサルタントの榑松です。
事業を
形にするための合宿で、
先週は岐阜、
週末に松本、
今は軽井沢にいます。
それに関連して、
今日は新規事業の話。
(今回の合宿とは直接関係ありません)
【今日のテーマ】
新規事業のポイント。
気づけば、何度も
新規事業をやったり
新商品を出したりしてきました。
税理士として独立し、
財務コンサルを始め、
経営コンサルタントとして
財務に限定されないサービス提供をしたり、
月1回30分のコンサルや
合宿形式のコンサルを開発したり、
セミナーをしたり。
今まで5つの講座を
のべ300人以上に提供してきました。
他にも店舗型の事業や
ウェブサービスも。
最近はまた新たな事業に
踏み出しています。
それぞれ始めた時期も、理由も違う。
振り返るとうまくいったときと
そうでなかったときに、
次のような違いがあるように感じます。
①既存事業が安定していないと、
新規事業に集中できない
焦りの中で始めた新規事業は、
たいていどこかがぶれていました。
既存事業が安定しないまま
新しいことをやると、
焦ってしまったり、判断が鈍る。
土台が揺れているときに、
新しい建物は建てられない。
まず土台を安定させるのが先。
当時の自分には
それが見えていませんでした。
②「やりたい・できる・やるべき」の
3つが重なったとき、初めて本気になれる。
このどれかひとつでも欠けているときは、
どこかに違和感がありました。
「やるべきだとはわかっているが、
心が動かない」。
その違和感を無視して進めた事業は、
リーダーシップが発揮しきれない。
壁にぶつかったとき踏ん張れない。
講座やコンサルのように初めから
使命感を感じているものもあれば、
そうでなかったものも正直あります。
これら3つが重なったものが、
今でも続いている事業です。
③準備以上に一歩踏み出す
考えすぎていた時期ほど、
動けませんでした。
タイミングを逃したこともあります。
完璧な計画を立ててから
始めようとすると、
始められない理由が
次々と見つかります。
もちろん、
薄着でエベレストに登るようなもので
計画なしにやることは絶対しない。
だけど、どれだけ完璧な
計画を作ったとしても、
やってみて初めてわかることが
新規事業には山ほどある。
頭の中で考えていたことと、
実際に動いてみたときのギャップ。
それをひとつずつ埋めていくことで、
事業が本物になっていく。
④最初は既存から取り組むのが一番早い
新規事業を考えるとき、
こんな2軸で整理してみると
いいと思ってます。
縦軸は「お客様」。
既存か新規か。
横軸は「商品・サービス」。
既存か新規か。
既存のお客様に既存商品を提供するのが、
最も難易度が低い。
一番難しいのは、
新規クライアントに新商品を届けること。
信頼もゼロ、実績もゼロ。
二重のハードルを同時に越えようとしている状態です。
もちろん無理ではないけど、
先ほどのMustが深いというか、
相当な覚悟が必要だと思います。
——–
振り返ると、
うまくいったときは
これらのポイントを
おさえていたし、
うまくいかなかったときは
目先のことばかり考えて、
どこかが抜けていました。
抜け漏れがないか、
自分に問いかけること。
これが、
新規事業や新商品の成否を決める
自分にとっての秘訣です。