date:
2026/5/25
tag:
ビジネスモデルをデザインする, ミッション, リスクとリターン, 気付き, 発想を変える勇気

新規事業のポイント。

こんにちは!
事業加速化コンサルタントの榑松です。

事業を
形にするための合宿で、

先週は岐阜、
週末に松本、
今は軽井沢にいます。

それに関連して、
今日は新規事業の話。
(今回の合宿とは直接関係ありません)

【今日のテーマ】
新規事業のポイント。

気づけば、何度も
新規事業をやったり
新商品を出したりしてきました。

税理士として独立し、
財務コンサルを始め、
経営コンサルタントとして
財務に限定されないサービス提供をしたり、
月1回30分のコンサルや
合宿形式のコンサルを開発したり、
セミナーをしたり。
今まで5つの講座を
のべ300人以上に提供してきました。

他にも店舗型の事業や
ウェブサービスも。
最近はまた新たな事業に
踏み出しています。

それぞれ始めた時期も、理由も違う。
振り返るとうまくいったときと
そうでなかったときに、
次のような違いがあるように感じます。

①既存事業が安定していないと、
新規事業に集中できない

焦りの中で始めた新規事業は、
たいていどこかがぶれていました。
既存事業が安定しないまま
新しいことをやると、
焦ってしまったり、判断が鈍る。

土台が揺れているときに、
新しい建物は建てられない。
まず土台を安定させるのが先。

当時の自分には
それが見えていませんでした。

②「やりたい・できる・やるべき」の
3つが重なったとき、初めて本気になれる。

このどれかひとつでも欠けているときは、
どこかに違和感がありました。
「やるべきだとはわかっているが、
心が動かない」。

その違和感を無視して進めた事業は、
リーダーシップが発揮しきれない。
壁にぶつかったとき踏ん張れない。

講座やコンサルのように初めから
使命感を感じているものもあれば、
そうでなかったものも正直あります。

これら3つが重なったものが、
今でも続いている事業です。

③準備以上に一歩踏み出す

考えすぎていた時期ほど、
動けませんでした。
タイミングを逃したこともあります。

完璧な計画を立ててから
始めようとすると、
始められない理由が
次々と見つかります。

もちろん、
薄着でエベレストに登るようなもので
計画なしにやることは絶対しない。

だけど、どれだけ完璧な
計画を作ったとしても、
やってみて初めてわかることが
新規事業には山ほどある。

頭の中で考えていたことと、
実際に動いてみたときのギャップ。
それをひとつずつ埋めていくことで、
事業が本物になっていく。

④最初は既存から取り組むのが一番早い
新規事業を考えるとき、
こんな2軸で整理してみると
いいと思ってます。

縦軸は「お客様」。
既存か新規か。
横軸は「商品・サービス」。
既存か新規か。

既存のお客様に既存商品を提供するのが、
最も難易度が低い。

一番難しいのは、
新規クライアントに新商品を届けること。
信頼もゼロ、実績もゼロ。
二重のハードルを同時に越えようとしている状態です。

もちろん無理ではないけど、
先ほどのMustが深いというか、
相当な覚悟が必要だと思います。

——–
振り返ると、

うまくいったときは
これらのポイントを
おさえていたし、

うまくいかなかったときは
目先のことばかり考えて、
どこかが抜けていました。

抜け漏れがないか、
自分に問いかけること。

これが、
新規事業や新商品の成否を決める
自分にとっての秘訣です。